同じ匂いの人
初めて、同じ匂いの人がいた。
将来的にこれが予測できる、ならばそれを回避するためには、現時点でこういった対応が必要。
判断して、当たり前のことを淡々と行う。
同じ匂いがする。同類。
例えば、いいがっこに受かりたいならば、ロールモデルが必要。ロールモデルのポテンシャル、努力の質、使った教材、使い方、必要時間等を本人へのヒアリングも含めて観察。
自分との差異等を把握。目標値から逆算してやるべきことを決める。定期的にロールモデルの過去にいた位置と自分の現在位置が離れてしまわないように確認、調整。
合格体験記は身近にロールモデルが存在しない場合の地図。地図を寄せ集めて、一番自分に合っていて合理的なルートを見い出す。
自分が望む結果を得るために何が必要でどうすればいいか。常に考え、努力する。
そこには、ことわざなどで見かける神頼みは存在しない。自分で精一杯努力をして、それでもどうにもならない部分、運を神に任せる。
人生の解像度の高い成功者は、成功の秘訣を訊かれたとき、運の存在を必ず答える。
人間が100%コントロールできる事象は存在しない。人間ができることは100%を目指して血のにじむような努力を重ねること。
方法がまちがってるのかもの確認は常に必要。
自分のポテンシャルとできる努力、かけられる時間の総量が目標に達しないと判断できるときは参入しない、参入後に判明したのであればサンクコストは割り切っての早期撤退が望ましい。
サンクコストが過大になりすぎる前、ここで無理なら撤退というラインを先に決めておく。
向こうも同類って言ってくれていた。
同類いたんだな。
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