それは上司がやること。

X見てたら、課題をズバッと指摘することについて書かれてるポストがあった。

課題をズバッと指摘されたら、大抵の人の反応は、「それが課題なのか？本当か？検討してみよう」ではなく、「何このひと、嫌い」です

指摘された課題を吟味なんてしません「自分のことを批判する嫌なやつ」と思うだけ

たいていの人は課題の指摘と、人格否定を区別できません。

— 安達裕哉（Books&Apps） (@Books_Apps) September 22, 2023

わたしは支援者に課題をそのまま突き付けてしまうし、支援者は課題の指摘を自分たちに対する人格否定と受け止めるから支援者とうまくいかないんだなと思った。

先日、見てた本にも何かを指摘するときは５ほめて１指摘するって書かれていた。

それが友達とか関係性を維持したい相手ならコストを払ってもがんばらなきゃとは思う。

それが支援者に対してもだとすごく疲れる。
支援者にあなたの支援のこういうところがこんなふうに良かったよって５ほめなきゃ、１の駄目なとこを指摘できないとしたら支援たりえてないよね。

それは上司のやることじゃないかなって思う。
だからできるだけ上司のほうに伝えてるんだけど上司からして人格否定された「何この人、嫌い」になってるんだろうな。

こっちは支援って機能が欲しいだけで、その人がどんな人かってことはどうでもいい。
ヘルパーならアイロンかける、皿洗うといったことしてくれればいいだけなんだけどな。

原因の一部、相手は人格否定されたと考えていることはわかったけど、どうしたものかわからないでいる。