ばたばた。

歯医者さん行ってる。
前行ってたとこがダメだったんだ。知覚過敏言われてたの、虫歯だった。

今回のとこは大丈夫なのか不安。

いつまで経っても、型をとらないから訊いてみたら、神経を殺してるって言う。
神経を殺さない選択肢について訊く。将来的に膿がたまる可能性が高いと言う。殺菌が十分であれば膿がたまるはずないよね?疑問に思う。


何ヵ所か歯医者さんのHP 読んだ。
日本での神経を残す場合、保健内診療での治療の勝率は50%ほど。諸外国に比べて低い。
神経を残さないほうが望ましい場合ももちろんある。

神経を残さない場合、歯の寿命は10年ほど縮む。神経と一緒に栄養を運ぶ機能もアウトになるので、歯の色が変わる可能性がある。歯が弱る。
そのため、神経は残すほうが望ましい。

神経を残すためには、虫歯をすべて取り去ったあと殺菌を十分に行うこと、詰め物と歯の間に隙間を作らないことが必要になる。
これが50%と低い勝率の理由。

MTAセメントという素材がある。日本でも歯科の治療に使われてはいるが、神経を残す治療に使うことは保健内診療では認められていない。
保険外診療としてのMTAセメントを使った神経を残す治療の勝率は90%を越えている。

値段は保険外診療なので、ピンキリ。安いとこは5,500円ってなってた。

MTAセメントによる治療がいい。
あと、MTAセメント使った神経残す治療を保健内診療としてくれるように、厚労省に国民の声で書いとかなきゃだね。

やることおおいな。
バタバタしてる。


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