ドル円ストラテジーの比較・紹介
どうもねこまっしぐらです！
今日はEA BANKで自分が使っているEA（ドル円ストラテジー）について、
TDS（Tick Data Suite）とQA（Quant Analyzer）を使った分析をご紹介します。
前半部分のEAバックテスト結果だけでも有用かと思うので、お時間頂戴して読んで頂ければ幸いです！
EA BANKについてはこちら。
私のEA BANK 100万円チャレンジについてはこちらの記事も参照くださいね。
本日紹介するEAは3本、いずれもドル円を対象としたストラテジーになります。
・LOTO_USDJPY_EB01（1H・デイトレード）
・TERRA USDJPY（5M・スキャルピング）
・Power_of_Japan（30M・スキャルピング）
それぞれのバックテストによる成績をざっと見ていきましょう。
バックテスト環境は2010/01/01～2011/12/08。TDSによる全ティック、変動スプレッド（ThreeTrader）になります。
・LOTO_USDJPY_EB01（1H・デイトレード）
・TERRA USDJPY（5M・スキャルピング）
・Power_of_Japan（30M・スキャルピング）
さて、いずれのストラテジーも12年間、特に直近のジェットコースター相場においても溶けることなく順調に利益を積み重ねていることが読み取れます。
・プロフィットファクター（PF） 高：LOTO≒POWER＞TERRA：低
・DD 大：TERRA＞LOTO≒POWER：小
・SQN Score 大：LOTO＞TERRA＞POWER：小
という順列ですね。
（※各単語の意味を知らない方はぜひ調べましょうね。
EAを使うなら知識として持っておくに越したことはありません。
怠惰を求めて勤勉に行き着く by 房州さん（これも元ネタ調べてみてね））
正直どれを使っても利益が出そうなので、全てオススメなのですが、ポートフォリオとして見るとどうでしょうか？
QA（Quant Analyzer）を使ってポートフォリオとして3つのEAを同時に稼働させたときのイメージを確認しましょう。
ここまでお読み頂き有難うございます！
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・ポートフォリオとしての3EA組み込み評価
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