【バトスピ コネバト】闇奥義･天獄特化型紫

【このデッキの製作意図】
ダイムザークの【闇奥義･天獄】って効果の名前がかっこいいし、めちゃくちゃ強そうだから使ってみたいと思い作りました。

【このデッキの使い方】
とにかく手元とフィールドのカード合計9枚を目指す！　残りの1枚はダイムザーク本人がカウントされますので目指すべきは9枚。

構築経緯：本来のダイムザークデッキは大量に紫のアクセルを採用したデッキである場合が多いですが、コネバトでは有用な紫のアクセルが乏しく、手元だけではなく紫のネクサス等でフィールドにも紫のカードを用意しなければならないと考えました。

展開方法：序盤から出せるカードはとにかく出していけば良いと思います。ヴァイオレットフィールドが特に優秀で、手札を1枚破棄しますが3枚もドローしつつフィールドに置けます。闇奥義の条件の1枚になりつつドロソになる素晴らしいカードです。

ちなみにミラージュでは闇奥義の条件の1枚としてカウント出来ないのでそこは気をつけてください。

このデッキの弱み：ダイムザークはアタック時効果こそめちゃくちゃ強い事が書いてあるのですが、BPが低い上に盤面に干渉する事も出来ないのでワンショット性能が低い所が明確な弱さです。
とはいえライフ回復もするので相手に凌がれても絶甲氷盾等の防御札さえ手札にあれば、返しのターンで2枚目のダイムザークやガルメジャードでトドメを刺せると思います。

あとはネクサス除去がとても辛いです。
特に"破壊したカードの効果は発揮されない"系の除去が辛すぎて、徹底的に足場を除去されまくると為す術なく負けます。

【入れ替えカード候補】
ナイトミラージュ：配置時に一枚捨てて一枚ドロー出来るネクサス。ミラージュ効果も紫の世界と相性が良い。

ディオニュソス･パスト/ヘラ･パスト：場を離れる時に転醒するスピリット達、創界神となれば場持ちがとても良い事は間違いない。
しかし神託でカードをトラッシュに送ってしまったり、ヴァイオレットフィールドのタイプ:フィールドの効果と相性が悪いのが少し気になる。