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4/28 日 京都11R 天皇賞・春 予想

良馬場での開催となりそうです。が、最高気温が30℃となる予報で、日差しがあれば春というより夏を感じられそう。馬たちの疲労が気がかりです。逃げはおそらく横山典弘騎手のマテンロウレオが離して逃げると思います。印としては

◎12ドゥレッツァ   戸崎圭太58.0
○14テーオーロイヤル 菱田裕二58.0
▲5ブローザホーン   菅原明良58.0
△1サリエラ      武豊56.0
△7タスティエーラ   モレイラ58.0
△9シルヴァーソニック M.デムーロ58.0

推奨理由

12番ドゥレッツァ 前走は、5ヶ月ぶり59.0を背負って追い出しも遅れる事もあり、着差のある2着ですが悲観する内容ではないと思います。菊花賞を獲ったこはルメール騎手の腕による所もありますが、長距離適性はあると見ています。京都コースも慣れており、鞍上は変わりますがここは外せない軸になる一頭と思います。結果次第では凱旋門賞挑戦と記事もあり、凱旋門賞を検討する馬がここで大敗するか?

14番テーオーロイヤル ここにきてデキが良く、フォトパドックでは一番良く見せました。追い切りもタイムは平凡ですが、体の重心が低く飛びも大きく良く見せます。ただ、京都コースが初めてで、気温が高くなる今回の競馬では夏競馬を体験していない分、暑さに弱い…?と不安要素が全く無いわけでもない。内も使える馬場なので逃げを捕まえるタイミング次第では、先行そのままゴールもあり得ます。

5番ブローザホーン 前走が初の3000m以上の競馬。稍重かつ直線の坂で差し足が鈍り、坂を越えると伸びており直線伸びる良馬場の京都ならこっちの方が舞台が合うと思います。血統でいえば長距離は疑わしいですが、このメンバーならこなせると思います。

1番サリエラ 最内に入ったのが吉とでるか凶とでるか、内でじっとして前が開けば差し足をから出せそうですが、前走斤量差がありつつもしっかりテーオーロイヤルに勝たれており、メンバーが強くなる今回の方がきついか?
鞍上は盾男の武豊、調教師は牝馬の国枝、今回唯一のディープインパンクト産駒と買い要素は多いですが3番人気と、牡馬もいる初のG1では買いにくいオッズ。紐までが賢明か。

7番タスティエーラ 前走はまさかの大敗。朝のカイバ食いが悪く8割ほど残していたとの記事もあり、本調子ではなかったからか?しかし、追い切りも最終追いが坂路での調整で今回が初の試み。G I前ではマイナス要素だと思います。鞍上はモレイラ騎手。圧倒的な存在感と腕があり、消すと素敵な笑顔と共に馬券内&勝ち負けまでもってくるマジックマン。4歳世代の力は強くないと思っていますが、2.3着はありそう。

9番シルヴァーソニック 去年3着、一昨年が競走中止であわや…というアクシデントから今回で3戦目。データでは高齢になると馬券での絡みは厳しいですが、一週間前追いでしっかり気合をつけられています。鞍上のデムーロ騎手は長距離での活躍が少ないですが、長く脚を使えるこの馬なら手が合うのでは?
個人的に好きな子なので頑張ってほしい。

馬券の買い目
3連複フォーメーション
◎ー○、▲ー各印 7点

血統みて今頃気がついたんですが、テーオーロイヤルってメイショウハリオの半弟だったんですね!メイショウハリオとても好きな子なので投影してしまうw
この前一緒に追い切りしてたのは兄弟で走ってたのか… 知らない事も多いですほんと勉強になる。
去年は競走中止、その後も怪我もあり今年こそは人馬無事
何事もなく完走してほしいものです。

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