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2/18 日 東京11R フェブラリーステークス予想

今年は地方から3頭参戦、初ダートのG1勝利馬が2頭。
サウジカップに参加する馬を抜くと、やや混戦模様に感じられます。
芝スタートになるこのレース。イグナイターやミックファイアには相手も強くなり課題ですが、出足よければ西村克也騎手のイグナイターが主張するのではと予想。
逃げ馬は厳しいかも知れませんが、先行勢がごった返し、スピード競馬になればそのまま追い込み勢出番なしで決着するのでは?と予想。印としては

◎5オメガギネス    ルメール 58.0
○13レッドルゼル    北村友一 58.0
▲14ウィルソンテソーロ 松山弘平 58.0
△7ガイアフォース    長岡禎二 58.0
△11キングズソード   岩田望来 58.0

推奨理由

5番オメガギネス 重賞の勝ちこそありませんが、デビューから100%連対。2着に敗れたレースも距離が長く、ワンターンになる今回の方がこの馬には向いていると思います。枠も良いところに入り、うちに揉まれず距離ロスもなくスムーズに前に出せると思います。頭でくるか?単勝をこのオッズで買うか?と聞かれると微妙ですが、軸には最適と思います。
調教も最終追い切りでは、アクションを起こさずとも脚を使って前にいた馬に先着しており、調子の良さが伺えます。

13番レッドルゼル 去年2着の実績があり、8歳となりましたが追い切りを見るとまだまだ衰えた感じはありません。1週間前追い切りはとても動きが良かったですが、最終追い切りは頭を振って真っ直ぐ走れていませんでした。よく見ると、やりすぎないように手綱を押さえてる様にも見え、マイナス材料にはならずむしろ新進気鋭、走る雰囲気と判断しました。
北村友一騎手は当日はこの一鞍だけであり、一鞍入魂で楽しみです。安田調教師はこれがラストG1となるので、引退に花を添えるのか期待。

14番ウィルソンテソーロ 最終追い切りは弾けるように伸びており、好調に見えます。チャンピオンカップではレモンポップの2着。対戦成績は良いのですが不安材料があるとすればやや外枠なり、今回はワンターンでの競馬。差し足は確かなのですが、後方一気で頭までとはイメージがしにくいです。
乗り替わりがどう出るかという点も気になる点。飛ぶパターンも考慮し3番手まで。

7番ガイアフォース 西村克也騎手から長岡禎仁騎手に変更となりました。長岡騎手はダートでの勝ちは多いですが東京競馬場での成績はあまり良くなく、騎手の不安が一点、追い切りは最終追い切りでトモが流れており、走法を変えたせいからかあまり良い印象には見えませんでした。
スピード、根性は折り紙付きなので、血統にクロフネがありダート適性がここで開花すれば初G1をとファン感情的にも期待しています。

11番キングズソード 距離短縮で変わり身あるかの一頭。ワンターン左回りをこなせるか鍵となりますが追い切りも動けており、特にフォトパドックでは毛ツヤの良さが目立ち、好調ムード。
鞍上がここ最近乗れてないのが1番気になりますが…

馬券の買い目
3連複1頭軸流し
◎ー各印 6点

ドゥラエレーデは力もあり、調教も動けてはいましたがワンターンになり先行しても勝ち負けはどうかな?と思います。
1頭印を回すか否か…今回は消しで固め決着にならないといいなぁ…

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