4/7 日 阪神11R 桜花賞予想
雨も降らず、良馬場での開催となりそうです。土曜日の芝の状態を見ましたが、内は目立つほど荒れてはいないのですが、それよりも真ん中や外目の方が走れており外差しが効く馬場だと思います。
逃げはセキトバイーストになると予想。その後エトヴプレが続くかキャットファイトが先行に取り付くと思います。
スローにはならずミドルペースになると予想。スピード決着になりそうです。印としては
◎12ステレンボッシュ モレイラ
○9アスコリピチェーノ 北村宏司
▲18チェルヴィニア ムルザバエフ
△8コラソンビート 横山武史
△11ライトバック 坂井瑠星
×17マスクオールウィン 津村明秀 定量55.0
推奨理由
12番ステレンボッシュ 阪神JFでは勝ち馬のアスコリピチェーノのクビ差2着。直線では前を行くアスコリピチェーノとコラソンビートにより、追い出しが遅れ外に出そうとしたがコラソンビートがいた為、内に潜るように走らせての2着。スムーズなら勝ちも見えており、強い内容なのは確か。牝馬の国枝&モレイラ騎手とかなりの買い要素。1週間前追い切りではハヤヤッコ先輩を悠々と抜き去り、最終追いでもピリッと併せ馬で消化できており、良い印象。
馬場の良いところを伸びてきて欲しいです。
栗東滞在&父エピファネイアという血統もプラスになりそう。前走が惜しかった分、ここでの逆転に期待。
9番アスコリピチェーノ 1週間前追い切りでは、大阪杯3着になったルージュエヴァイユと合わせており、調教の動きはよく見えました。ここまで無敗で来ていますが、圧倒的な強さがあり今回のメンバーでもすんなり…というイメージでは無く、マークされる分やりにくいのではと予想しています。
父ダイワメジャーはマイルで活躍したセリフォス、短距離路線に移行したが桜花賞2着だったレシステンシアなどスピードに優れた産駒がおり、スピード競馬になるなら舞台も合って勝ち負けには持ち込めると思います。
18番チェルヴィニア 新馬戦が6月の東京1600mを1:34.7(33.4)で走っており、形として早めに前に出て最後ボンドガールに交わされるとはなりましたが2頭とも強い内容。ボンドガールはニュージーランドトロフィーで稍重の中、内を進むも外から差されての2着。牡馬相手にも悲観する内容でも無く、これならチェルヴィニアも相当な能力があると思います。ただ、大外に入ってしまいかなりきついのが難点。アルテミスステークスでは大きなフットワークを見せ、上がりの脚も早く、東京向きかもしれませんがここでも勝ち負けまであるとは思います。最終追いでじっくり三頭合わせで負荷もかけられ好印象。
8番コラソンビート 阪神JF3着、叩きのフィリーズレビューでは2着でしたが、1400mでの負けなのでここは気にしなくても良さそう。最終追いでは単走でしたが、時計が良くここがメイチか?と思わせるデキ。ただ、先行となれば今回の馬場的にも最後交わされるのではと思い紐まで。
11番ライトバック 終いの脚を使えるタイプ紐ならここでも
17番マスクオールウィン フェアリーステークスでは後方から長くいい脚を使っており差し、追い込みに有利ならこの馬の馬券内も狙えそう
馬券の買い目
3連複フォーメーション
◎ー○▲ー各印 7点
個人的にはチェルヴィニアに注目です
ここで勝てたらかなりのものがありそう
今年の3歳牝馬も強そうだ
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