StreamFab と CleverGet の違い

どちらも試用版だとDL最大3回という点は共通しますが、それ以外では結構違いがあります

1> StreamFabには亜種がある
TunePat同様、名前は違うけどUIはそっくり(むしろ同一)なコピー版が多数あります。StreamFabがバージョンアップすると兄弟も全て連動します。私は StreamFabの亜種版の1つをサブスクしてます(そっちのほうが安いから。StreamFabの一部の機能が削減されてますが、ダウンローダーとしての機能は同一です。ただしサポート対応は本家が一番丁寧で、その分高額と言えます。)

2> DLした動画の fps(フレームレート)が異なる
アニメを StreamFabでDLした場合は基本 23.976 fpsになります(一部の作品は 24 だったり、エピソードの一部が 29.97 になっていることもあります。例えば、Amazon US で配信されている BLACK JACK は 24 fpsです(Amazon JP で配信されている同作品は 23.976 なのに笑。また、一部のエピソードが 29.97 となってる作品例は ONE PIECE です)。一方、CleverGetでDLした場合、一律30fpsになります
fpsが異なることにより弊害が生じるのは、英語音声と日本語音声を同期させて多重音声(マルチオーディオトラック)動画を制作する時ですが、逆に言えば、英語音声と日本語音声を1つの動画に remuxせず、別々の動画として保管するのであれば、気にしなくて良い問題です。
英語版と日本語版の動画でfpsが異なるとコマ合わせができなくなるので、使うダウンローダーはどちらでも構いませんが、 Dub動画と Sub動画を別々にDLしなければいけない場合は、両方の fpsが一致するように作業を進める必要があります(DL後に多重音声動画にするなら、です)。

3> DL制限数に違いがある
試用版はどちらも最大3ですが、製品版だと StreamFabは各サイトごとに1日100(Huluのみ200)、CleverGetは無制限のようです
StreamFabに登録されていないサイトでもDL可能なこともありますが(ex: Bandai Ch.)、その際は DRM/M3U8 Download という扱いで処理されるようで、これも1日あたり100までです

CleverGetサポートからの回答のスクショ

なお、Bandai Ch. からDLする場合、StreamFab は字幕ファイルもDLできますが、CleverGetは無理でした(最新Verでも同様かは確認してません)

最後の項目は有料にしています
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