クイズをする大会・ルール

共通ルール
・ボタンを点灯させてからの回答時間は5カウントとする。
また、スルーカウントは3カウントとする。
・回答が正解にはできないけれど惜しい回答であった場合、「もう一回」の発声により、別の回答を求める。
回答が聞き取れなかった場合は「聞こえませんでした」の発声により、同じ回答を求める。
・人名に関して、西洋人名はファミリーネームのみで正解とする。
ただし、四股名等は例外とする。
・特別な記載がない場合、シングルチャンスの早押しでクイズを行う。

1R:ペーパーを解くラウンド
50問のペーパークイズを制限時間15分で行う。
ペーパークイズは5月13日から5月19日の22:00に毎日行う。
参加者は、都合の良い日程の1日でペーパークイズを受験する。
全て都合の悪い場合は要相談とする。
DP配分
1位30DP
2、3位25DP
4~6位20DP
7~10位16DP
11~15位12DP
16~20位9DP
21~25位7DP
26~30位5DP
判定は
第一連投数→折半とする。
また、以降のラウンドでペーパーの順位を使用する際はエントリーが早い人を上位として扱う。

2R:○×をするラウンド
参加者を3組に分け、最大で1組10人による40問限定の連答付き4○2×を行う。
参加者の組分けはペーパークイズの結果に基づき蛇腹で行う。
4問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格とする。
また、同一参加者が連続して正解した場合、1○の連答ボーナスを与える。
DP配分
1○につき1DP
1抜け:15DP
2抜け12DP
3抜け9DP
4抜け6DP
5抜け4DP
6抜け2DP
7抜け1DP
判定は
○数→×数→折半とする。

3R:コースを選ぶラウンド
以下から参加したい2コースを選択する
コース振り分けはエントリー時にコースの参加希望順を提出し、ペーパークイズの結果に基づき組分ける。
ペーパークイズ1位から優先的に組分けるものとする。
また、1コースの最大人数は12人とする。
DP配分は共通で
1抜け30DP
2抜け25DP
3抜け20DP
4抜け16DP
5抜け12DP
6抜け9DP
7抜け6DP
8抜け4DP
9抜け2DP
10抜け1DP

コースA:足し引きをするコース
50問限定の5pt先取のNYを行う。
正解すると1pt、誤答すると-1ptを獲得する。
判定は
Pt→折半とする

コースB:掛け算をするコース
50問限定の5by5を行う。
各プレイヤーがXを0点、Yを5点持った状態でゲームを開始する。
正解するとXに+1点、誤答するとYに-1点が入る。
XとYの積が25点以上になると勝ち抜けとする。

判定は得点→正当数→折半とする。

コースC:割り算をするコース
50問限定の10Devide10を行う。
各プレイヤーが10点を持った状態でゲームを始める。
正解すると+10点が入り、N回目の誤答で点数が1/Nになる(小数点以下切り捨て)。
点数が50以上になると勝ち抜けとする。

判定は点数→折半とする。

コースD:ボードを使うコース
15問限定のはや押しボードクイズを行う。
誰かがボタンを付けた後、または問題が読み切られた後に全員がボード回答を行う。
回答時間は15カウントとする。
ボタンを最初に付けた人は正解で3pt、誤答で-2pt
それ以外の人は正解で1pt、誤答で0ptを獲得する。
また、スルーボードは全員が正解で1pt、誤答で0ptとする。
また、単独正解の場合は3pt、少数正解(正解者が2人、もしくは3人)の場合は2ptをボーナスとして獲得する。

判定は点数→折半とする。

コースE:射幸心を煽るコース
50問限定の15pt先取のNYを行う。
正解でNpt、誤答で-Nptを獲得する。
Nは回答者を含めて1着でボタンを付けた参加者から1秒以内にボタンが付いた人数とする。

判定は得点→折半とする。

ここまでのDP上位10人がSF進出とする。
ボーダー上に複数人数が並ぶときは1○1×サドンデスで決定する。

SF:生き残りを決めるラウンド
限定問題数無しのアタックサバイバルを行う。
初期15ptからスタートする。
正解で対戦相手全員を-1pt
誤答で自身を-2pt
生存者が3人になった時点で終了とする。
生存者が2人以下になった場合、残りの決勝進出者は1○1×サドンデスで決定する。

F:優勝者を決めるラウンド
7○3×を行う。
7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格とする。
限定問題数は残り問題がつきるまでとする。

リンク

大会概要

例題

エントリーページ

エントリーリスト


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