「すべて忘れてしまうから」を読みました
大阪で娘との待ち合わせ時間の前にちょっと本屋に寄りました。
その時ふいに目に留まった本がありました。
「すべて忘れてしまうから」
阿部寛の写真に目が留まったのか、本の題名に目が留まったのか、絵に目が留まったのか?
きっと全部にでしょう。
電車の中や移動の合間などで読みました。
読んでいて、以前引いたおみくじの事を思い出しました。
人の短所を言うなかれ。
己の長所を説くなかれ。
まさにそのように生きている方なのかなと。作者さんが。
私はずっと疑問に思っていました。