頑張れ自分。
ユーチューブでイランに関する動画をみたり、他のニュースを流し見していたら、頭の回転が少しだけ戻りました。
とはいえ、ニュースに流れてきた embassy 大使館という英語と embarrassed 恥ずかしいの区別が直ぐにつきませんでした。
だからイラン大使館が〜とニュースで報道をされているのにも関わらず「???」となりました。
hostage ホステージという単語が出たので、文脈から察するに「人質」「大使館」でしょう。
英語学習について、正規のやり方はこれだ。というのがあったとして僕はその通りにする事にまだ抵抗があります。
くだらない見栄なんかさっさと捨てて、正規のやり方で勉強をした方が結果的に早く上達をするのでしょうが。
SVOC を理解することとか、発音記号を理解できるようにする。地道だけれども大事な基礎なのでしょう。
話は変わって、中東の国やブラジル、ペルーから日本に働きに来る人達と接する機会が他の日本人に比べて僕は多いのですが、彼等は祖国で2〜4年ぐらいは日本語の勉強をして準備期間を設けるそうですが、実践的な日本語は来日をしてから半年ぐらいで身につけているとの事でした。
どうやって?と聞くと誰もが「テレビ、それにラジオ。テレビを観てラジオを聞くの」と答えます。
実践的な日本語を身につけているだけに、テレビを聞いてラジオを観るのとは決して言いません。
勿論、群れて行動をする外国人の中には仕事で必要な最低限の日本語しか理解を出来ない人もいました。
具体的には、休憩時間、仕事を始める。○○に集まる。などです。
ですから単純な作業以外の、多少なりとも日本語でやりとりが必要な仕事は任せられませんし、時々、役所でみかけるカタコトの日本語しか話せない外国人もいます。
僕も英語を BBC NEWS やユーチューブで勉強をする機会が多いので、目で追って耳で聞く。できる事ならば話すのは非常に大切だと理解をしています。
例えば、カタコトのフランス語をだして恐縮ですが、bonjour ボンジュールと発音をする際に、僕の唇はすぼまっています。
R は殆ど発音をしていません。意識をしていませんでしたが、アヒル唇になっているし、舌は顎につけるように発音をしています。
日本語(母国語)に関しては、親の影響が非常に大きくて、できるだけ無表情で抑揚をつけすぎずに話す練習をしろ、ジェスチャーなんて持っての他だ。手を動かすな、きおつけの姿勢!とスパルタ気味に教わった結果、ボソボソ…と喋るようになってしまいました。
どういう訳だか両親が言うにはキーキーと喚く動物じゃあるまいし、感情表現を顔にだして、漫才師みたいに身振り手振りでジェスチャーをするのは「みっともない、恥ずかしい」という事でした。
マネキンじゃああるまいし、話をしようとしたら感情表現も出てくるのですが。
国会答弁ではありませんからねw
えー、○○■■長官。
「先程、申し上げました通り、その件については検討中ですので、ここで即答はしかねます」
「なんだ、そんな言い訳が通用するのか!おい、もっとハッキリと答えろよ!」←(野次)
えー、○○クン。
「繰り返しになりますが、ただいま精査・検討中ですので、これ以上、お話をすることはございません」
「逃げるのか!?おい!」←(野次)
そして、国会中継中に居眠りをしている議員多数…
寝たら駄目だろ、寝たら。排除椅子にしてみたらばどうでしょうか。さぞかし座り心地がよくて、思わず眠気を誘うのでしょうが。
話はズレましたが…
感情表現を出す事ぐらい構わないと僕は思いますよ。いつの時代の話をしているんだよって感じですよね。
もしくは、スパイとして敵陣に紛れ混んでいる訳じゃないでしょうし。
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