死にたい夜は

これを読んでいる貴方は死にたくなる夜がありますか。
例えば、明日の仕事が嫌だしもう頑張りすぎた、必要とされてない、邪魔になるだけ、もう何もしたくない、好きな人がいるけど辛すぎる、とか、
わたしはある。死にたくなる夜が来る
何もかも放り投げて自分が死ねばもう楽になって、考えずに心配にならずに、良いんじゃないかなって思う時が来る。
厳密に言うと、今これを書いている瞬間に、死にたくなっている。もう私じゃなくても世界は回るし、仕事も私がいなくても回る、好きな人も私じゃなくても遊んでるし、私が死んだとしても誰も困らないし死んでみようかなーなんて考えていたりする。
帰り道のトラックに突っ込んだりこのまま川に飛び込んだりもしくは手首を切ってみたり首に紐をかけてみたり、したことないけど、もう、無理な気がする。
そういうと、人は、生きてたら良いことあるよとか、死んだらだめだよ、とか、言ってくるし、お前らに私の何がわかんだ、わからないくせに言うな、良いこと?お前にとっては良いことだろうが私にとっては良いことでは無いし、勝手に決めんなよ、って気持ちになる。
辛い気持ちは人それぞれで、私は貴方の気持ちはわからないし同時に貴方も私の気持ちはわからない、わかってたまるか、
殴り書きで今、ここに書き留めて、死にたい欲を抑えている、抑えている理由は、確実に私が死ぬと泣いてくれる相手がいるから、死にたくない、本当は死にたくないのに、死んでもいいかなという気持ちにさせられるこの夜が嫌いなんだ、だから夜が嫌い。私は悪くないんだ、でも、私が悪いんだよね
私がもっとできなかったから、近くにいなかったから、可愛くないから、ごめん死ぬわ

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