絵本作家たかよと言う巨匠について

日常画家たかよで活躍されていた地元の巨匠が
絵本作家たかよに雅号を改めて
今、最新作を熱筆中である。
その最新作のタイトルは『七色base』
ホワイトチョコレートを焦がしてしまった女の子の
ほろ苦い青春の１ページを克明に描いた。
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日常画家たかよ名義で出版した絵本
『ダンボールキッチン』は絶賛販売中！
『七色base』を手掛けながら
『ダンボールキッチン』の続編も構想中だとか。
『ダンボールキッチン』では巨大なスイカが
登場人物の気持ちと胃袋を鷲掴みにしたが
続編では巨大メロンがひと悶着起こすと言う。
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僕はＰＮが岩永桂と言う本名だから
そのままの状態で小説家を続行するが
時々ＰＮの育成達人（ＨｕｇＮａｒｙ　Ｔａｔｔｏｏ）を
使いたくなる時もある。
明確な使用区分が無いので伝家の宝刀だが
松任谷由実と呉田刈穂のような関係性を築けて行けたら。
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絵本作家たかよさんは似顔絵の腕前も抜群である。
それに加えて、作話の技術も備わって来たのだから
鬼に金棒、画家に絵筆
まさに無双状態の現在ステータス。
僕は作中の揚田ミモザ「ＡＧＥＴＡ　ＭＩＭＯＳＡ」を
表紙絵として描いて貰ったのだが
すこぶる評判が良い。

ＡＧＥＴＡ　ＭＩＭＯＳＡ

第二弾は来年着工出来るだろうか？
１１月１２月の売上次第と思っているが、
見込みで５，０００部超えそうなら梓書院と密に連絡を取りたい。
ちなみに絵本作家たかよさんが懇意にしている出版社は
石田絵本である。北海道に本社。
絵本作家たかよさんは、メディア進出も積極的で
最近は動画編集も巧みにこなす。
趣味が出来たと喜んでいらっしゃったが
なかなかのハイセンスぶりを発揮！
是非、一度著書の広告動画を撮影して貰いたいものである。
７００文字を超えた、そろそろ〆の時間だ。
三連休の展示会が、十人十色（表現者集団）にとって
実りあるものに成りますやうに。