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( ゚д゚)ンマッ!

ビートたけしさんのお母さんが
「料理に対して、美味いも不味いも言うな、下品だ」と発言していたと、
エッセイで読んだことあるのですが、真っ向から反対意見です。

美味いは労いであり、感謝であり、架け橋であると感じます。
美味いリアクションが多数稼げたレシピは殿堂入りしてもいいと思う。

反対に不味いは、改善案であり、正直な意見であり、
場合によってはレシピからの削除と言う措置が採られることもある。

僕はアパート暮らしの時にパスタを茹でたり、
サラダを準備したりしてましたが、ある日、
包丁にくっ付いたキュウリを払った時に、
結構深く右手の人差し指を切って、台所から足が遠のきました。

だから余計に、労いや感謝を抱かずには居られません。
不味いに対して下品は理解を示せても
美味いに対して下品はよく解らない。
食べる物が希少な時代だったから?

有名人の親だから絶対的な意見と
盲信することの方が下品かな?
明日も幸福な食卓で舌鼓を。

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