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雉花イベント 番外編【前編】

雉撃ち爺さん、花摘み婆さん 番外編【前編】
もみじイベント上位RANKING大乱闘!

ギャンブルスタートだとしか思えなかった。
制限時間は6分59秒 ビハインド20,000Pt.
僕は手持ちの花火25発前後で 約27,000Ptの短縮が可能だった。
あくまでも、対象LIVERがSTAYを貫いた場合だ。
この状況、残り6分59秒で、それが叶う訳が無かった。
この局面を作る前に、僕は単独で花火16連発を演出していた。
RANKING7位から2位への浮上!
土壇場で勝負になる好機をCHANCE MAKING.

結論、3位に負けるのが怖くて尻込みして
アイテム投下ボタンを連打する勇気が出なかった。
今日に27,000枚持ち越しでイベントの終焉。
盛り上がりメーターだけは完璧に作れていたので
それ自体は明日に架かる橋となった。
獲り逃したのはリスナープライズである。
「皆の頑張りを具現化したかった……」と言う弁はよく解るが
真にプライズが欲しければ、自分で勝ち取る他無い。

今回は完全に作戦負け。投げ師って文言は嫌われるけど
それに準ずる人たちが5人も6人も居て
最終日までコインを継ぎ足し出来ないと勝利は遠い。
ましてや、好敵手は自投げと言う錬金術を使うのだ。
このPt.微調整魔術がなかなか厄介で、特に最終局面で猛威を振るう。

お爺さんは山に雉撃ちに、お婆さんは川に花摘みに行きました。
イベント残り0分00秒までトイレは我慢!
(尻込みして動けなかったが、動向は見つめていたい心境)
生理現象もせき止める、極限の場面に遭遇。
「SO GOOD!」なのか
「SO BAD……」なのか、今朝の時点では不明。
戦いは終わらない、今日から又、仕切り直しだ。
溜飲が下がらなければ、後編も加筆したい。

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