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【競馬】4月6日(土曜日)の1点勝負競馬予想【結果】

こちらのnoteは、1点勝負の3万円勝負レース2鞍提供となりました。

4月6日(土)
土曜日の競馬予想結果

 
中山2レース
3ヴェサリウス 1着
休み明けの前走は出していって自然と行き脚がつき、無理せずに好位につけて余裕を持って外めを追走する形となり、4角で内の馬と接触して少しトモが流れる場面がありましたが、直線を向いて2番手に浮上すると、最後まで自身も止まらず2着に好走しました。
一本調子のタイプだけに前走は距離を詰めて行きっぷりも良化していましたが、相手が強すぎたケースでの2着となりました。
自身は3着以下に4馬身の差をつけており、叩き2戦目で上積みが見込める今回は勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
8フォルスタクラス 2着
三浦騎手の進言で1200mへの距離短縮となった前走は、発馬で少し内へヨレ加減も外枠でリカバーが利き、ジワッと前を確保しましたが並びの外を回らされるロスがありながらもよく粘って掲示板を確保しました。
「1200メートルの方がいいですね。手応えの割に伸び切れないところはありますが、これはトモの力の問題でしょう。しっかりしてくれば、ひと伸びできるようになると思いますし、使いつつ良くなってくると思います。」との事で、余裕残しの馬体を叩いた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
馬連
3-8 3万円

上記情報馬のワンツー決着で4.9倍的中となり、14万7000円の払い戻しとなりました。



阪神4レース
15シャイニングソード 2着
既走馬が相手となったデビュー戦は、返し馬のフットワークがダイナミックで良く見えましたが、出遅れて後方からの競馬で勝負どころは押っつけて上がっていくも、4角で外に振られる不利があり、直線は豪快に伸びていただけに惜しい内容で2着に好走しました。
素質十分。
「初出走でしたが落ち着いていました。ただ、4角で勝ち馬に弾かれて膨れてしまいました。最後交わせるかなと思いましたけどね。大トビですが、上手に走ってくれました。」との事で、着差を見ればアタマ差だっただけに、4角で外に大きく振られるロスがなければ差し切れていた内容と言え、この中間は坂路51秒台をマークして順調に調整されているだけに、今回は確勝級の1頭と言えます。
 
8キュヌス 4着
初戦は4角で先団馬群に取りつき、スピードに乗せてそのまま外を回りましたが、前が止まらない中でも良い脚を長く使って4着に追い上げました。
「返し馬で芝の感触も良くて、乗り味の良さを感じました。差しが決まりにくい馬場のなかでよく伸びてきてくれています。追って味があるタイプです。」との事で、ひ弱な面があって初戦は目立つ時計が出ていませんでしたが、2戦目の今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。

馬単不的中となりました。


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