【競馬】2月25日（日曜日）の競馬予想【結果】2戦1勝で19万5000円獲得となりました。

こちらのnoteは、３万円勝負レース2鞍提供となりました。
（重賞レースではありません）

2月25日（日）
日曜日の競馬予想結果
日曜日は午後から2鞍提供となりました

中山５レース
8ヴァルドルチャ　1着
初戦は1800ｍ戦に使われて2着となりましたが、2番手で逃げ馬をマークしながら進めて3角で仕掛け、相手が仕掛けるとスッと反応できずに置かれて、そこから盛り返せずに2着となりました。
ここでは急激なペースアップに対応しきれませんでしたが、2戦目は再度1800m戦で終始良い手応えで2着に好走しました。
「この距離はギリギリだと感じましたので、1600mがベストだと思います。追って伸びましたが最後は同じ脚だったので東京1600mで変わりそうです。」とルメール騎手の進言で次走は東京マイル戦に使われた経緯がありましたが、結果は5着。
このレースは好位ポケットで進めて序盤に力みが見られましたが、手応え十分に直線に入るも前がずっと邪魔でバラけず外に持ち出す機会も無く、消化不良の内容で5着となりました。
「直線では進路が開かなかったです。今日はそれが応えました。」との事で、再度マイル戦となった前走は2着に巻き返しました。
前走は道中は少し速めのペースも直線入り口では好位勢を振り切って完全に抜け出しており、最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、内容そのものは非常に強い競馬だっただけに、ここでは最上位評価の1頭と言えます。
 
1ラーリア　7着
初戦は出脚良く楽に2番手からの競馬となり、直線入り口では押し出されるように先頭へ立って追い出してからもしっかり反応して伸びましたが、勝ち馬の勢いが違い過ぎて2着までとなりました。
前走は楽に2着を確保して後続には4馬身の決定的な差をつけており、完全にメドを立てている1頭と言えます。

馬連不的中となりました。

小倉８レース
3アルシオーネ　3着
2走前は半馬身差の2着となりましたが、勝ち馬との斤量が6キロ差だった事を考えると力を示した内容と言え、前走はスタートで躓いて先団直後の外から進める格好となりましたが、4角で前3頭に並びかけたものの、勝ち馬に振り切られると外から来た2着馬に差されて3着となりました。
「ゲートは出たのですが、直後にトモが崩れる感じになってリズムに乗れませんでした。スムーズでしたらいいレースになっていたはずですから、申し訳ないです。」との事で、前走は力負けとは言えないだけに、スムーズなら今回は巻き返し必至の1頭と言えます。
 
8クリノグローリー　2着
昇級後の内容は悪くありませんが未勝利を勝ったレースが面白い内容と言え、札幌1700ｍで51.9-49.6とかなりのスローバランスから13.3 - 12.4 - 12.2 - 12.3 - 12.7の後半4F戦となっており、緩いコーナーの札幌コースで3～4角で速いラップを連続する競馬となりましたが、離れた好位の中目から外目に誘導して直線渋太く伸びてL1で2馬身半差を捕えて1馬身半差の勝利となりました。
ここでは後半のポテンシャルの素材で底を見せなかったのは好材料で、小回り1700m条件で前半温存しつつ好位ぐらいから3～4角で勝負してくれればポテンシャルは侮れない1頭と言えます。
休み明けの2走前は、3～4角は前を行く勝ち馬に対して手応え劣勢でしたが、その割に渋太く脚を使って3着に好走しており、ひと叩きした前走は5番手を手応え良く追走し、4角の出口でビービーグラーテスの内を捌いて労せず2番手に上がって2着は安泰という内容だっただけに、すぐに勝てそうな1頭と言えます。

ワイド
３－８　３万円

上記2頭が２，３着となり、ワイド6.5倍的中で19万5000円の払い戻しとなりました。