【競馬】3月24日（日曜日）の1点勝負競馬予想【結果】2戦1勝で14万1000円獲得となりました。

こちらのnoteは、1点勝負の３万円勝負レース2鞍提供となりました。

3月24日（日）
日曜日の競馬予想結果
日曜日は午前から２鞍提供となりました。

日曜日

阪神２レース
１２ゲーベル　12着
初戦は外枠から一気に先行態勢を取り、前の組の中では一番の踏ん張りを見せて4着（勝ち馬から1秒差）に健闘しました。
「スタートが良かったですしこの距離は合っています。ただ、大型馬の初戦で最後は疲れてしまいました。今日で競馬を覚えたでしょうし、次は良くなると思います。」との事で、2戦目の前走は勝ち馬からコンマ1秒差の3着に着順を上げました。
前走は出て少し躓きましたが二の脚で2番手に上がり、終始楽な手応えで運んで直線で追い出しを開始すると、逃げ馬を捉えて完全に一旦は先頭に立つ場面を作って3着に好走しました。
最後は後続の決め手が勝った形ですが、前崩れの展開を考えれば強い内容の競馬ができており、叩いて馬体が締まってきただけに、更に息が保ちそうな1頭と言えます。
 
８ミルトコルサ　2着
使いながらレース内容が上向している馬で、1400m戦に延長した前走は番手につけて道中は勝ち馬の外で気合をつけながらの追走となりました。
最後は手応え以上に脚を使ってゴール前で3着馬を捉えて2着に好走しました。
前走の内容からも1400メートルは合っており、まだ全体的に緩さが残っているだけに更に良くなってきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。

 
 
阪神３レース
４アーロンメイル　1着
初戦は小倉を除外になって阪神のダート1800m戦に使われましたが、好スタートからガッチリと2番手を確保して3〜4で外からマーベリックシチーの進出に応戦し、直線の坂まで自身の位置を守って3着となりました。
「スタートが良かったので楽に2番手を取れました。2回ほどプレッシャーをかけられて楽ではありませんでしたが、ラストまでよく頑張ってくれたと思います。これからの馬なので、次はもっと良くなると思います。」と藤懸騎手。
2戦目は川田騎手への鞍上強化で3着となりましたが、直線でなかなか手前を替えずにラストで甘くなってしまいました。
休み明けの前走は、発馬を決めて2番手からの競馬となり、3角手前からは目一杯に追われても逃げるカリフォルニアについていけない感じで最後は苦しくなっていましたが、道中のリードが物を言って3着に粘りました。
「久々でもポテンシャルの高い馬だとは分かっていました。今日に関しては勝ち馬が強く、時計も速かったですが、そのなかでしっかりとポテンシャルの高さは示しています。」との事え、プラス14キロを叩いて上積みが大きい今回は更に粘りが増しそうな1頭と言えます。
 
９カセノルーパス　2着
3走前は二の脚でサッと先手を奪い、行きっぷり良く逃げて手応えを残して直線へ入るとメードスに交わされまいと懸命に食い下がって3着となりました。
「初戦に引き続きゲートが速く、楽にハナに行くことができました。道中の行きっぷりも良くなっていましたし、次はもっと良くなりそうです。」との事でしたが、その後は休養に入って叩き2戦目となった前走は好位の少し後ろから進め、淀みのないペースだった分、ずっと鞍上の手が動いており、何とかついて回って直線に向くと、そこからはしっかり伸びて2番手に浮上しました。
「この枠でしたし、ゲートを決めて前めでレースをしようと思っていたんですけどね。うまく出せなかったので、切り替えてどこかで外へ出せればと思っていました。厳しい形にはなりましたが、最後はしっかりと伸びて、力は示しています。」との事で、前走は厳しい形でも崩れずに好走できており、スムーズな競馬ができれば更に前進可能の1頭と言えます。
 
馬連
４－９　３万円

上記情報馬が後続を2頭突き放すマッチレースとなり、馬連4.7倍的中で14万1000円の払い戻しとなりました。