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【競馬】5月11日(土曜日)の1点勝負競馬予想【結果】2戦1勝となりました。

こちらのnoteは、1点勝負の3万円勝負レース2鞍提供となりました。

5月11日(土)
土曜日の競馬予想結果
土曜日は午前から2鞍提供となりました。


京都1レース
11マックスセレナーデ 3着
「前走は最後に気の悪さが出ました。今回はブリンカーは外してメンコ着用で臨みます。調教で試したなかでは一番効果がありました。」との事で臨んだ前走は、外から来た馬を制してハナに立ち、ペースを落とし過ぎずいい感じで直線に向けましたが、いつも通りあとひと押しが利かずに見せ場十分も3着までとなりました。
「気難しいのか、ラストは自分から止まっている感じです。」と武豊騎手がはなしており、上がり3ハロン40秒がなかなか切れないだけに、ここも2~3着までの評価となります。
 
13ルージュシュエット 1着
休み明けの前走は向正面でマクッてくる馬に抵抗して直線序盤で先頭に立ちましたが、目標にされる厳しい展開で3着となりました。
「レース前からイレ込みがあってゲートの中でソワソワしていました。その分、ベストなスタートが切れなかったです。理想は1列前での競馬でした。向正面で外から来られたので一緒に上がっていったんですが、結果的に後ろの馬に差されてしまいました。能力はあるので、乗り方ひとつで着順は変わると思います。」と古川騎手が話しており、叩き2戦目で大きな上積みが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
ワイド
11-13 3万円

上記情報馬が1,3着となり、ワイド2.9倍的中となりました。


東京3レース
15ユイノコミチ 2着
デビュー以来、6戦全て東京ダートマイル戦に使われている同馬。
前走は出遅れた後に芝で置かれて後方からの競馬となり、3角から中へ入れて距離ロスを抑え、直線回り込んで少しずつ外に出してラスト300メートルからは1頭違う脚で追い込んで2着に好走しました。
「これまでの競馬を見て、スタートが遅く、そこから出していくと終いが甘くなっていたので、行く気を見せないでレースをしました。砂を被せられても大丈夫ですし、最後は馬群を捌いて伸びたようにいい内容でした。チャンスは近いですよ。」との事。
今回は1ハロン短縮となりますが、近走は成長を見せているだけにここも期待が大きい1頭となります。
 
1エイブラムス  7着
1400m戦に使われた初戦は好位のインから進め、流れに乗ったレース運びで直線は一旦2番手に浮上するもあとひと押しが利かずに3着となりました。
「1歩目は周りが速かったですが、内枠でいいところに嵌まっていけました。道中促しながらで2着馬に交わされはしましたが、競馬を覚えてハミを取っていけるようになれば。次につながる内容だったと思います。」との事。
2戦目は距離延長の1800m戦に使われて7着に崩れましたが、道中はぴったりついて来られる厳しい展開となり、3~4角で外から来られて抵抗できずに内で流れ込むようにゴールとなりました。
ここでは距離が長い中で厳しい展開+強風の影響もあって先行総崩れの競馬だったため悲観する結果ではなく、距離を1400mに戻した3戦目は2着に巻き返しており、「センスのいい馬で、前の馬を追いかけようとする意思は見られました。今日はシンプルに相手が強かったです。どこからでも競馬ができるし、脚も使えるので、すぐにチャンスがくると思います。」との事。
2走前は外からびっしり来られて3角でハナを譲る格好となり、直線ではワンダーカモンに進路を締められる場面があり、全体的に苦しい競馬だっただけに悲観する7着ではありません。
1300m戦に使われた前走は勝ち馬をマークする形で進め、4角でムチが入って直線も懸命に前を追いましたが伸び切れず5着までとなりました。
距離を1400mに戻す今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。

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