長崎市 亀山社中の跡 2021年10月26日来訪

画像1 幕末好きの聖地、日本初の貿易会社の跡地である、長崎は『亀山社中の跡』を訪れる。
画像2 長崎の足、路面電車を降り、連綿と続く急勾配の石階段をひたすらの上る。息絶え絶えにたどり着いた幕末の聖地「亀山社中の跡」。こここそ、あの倒幕の仕掛け人グラバーが竜馬に作らせた商社で、倒幕のための銃がこの商社を介して英国から長州へと渡った。坂本龍馬をはじめとした、社中の志士たちが活躍した幕末維新の時代に想いを馳せる。
画像3 小型ながらも凛々しく未来を見つめる坂本竜馬像。時代に翻弄されながらも、歴史の大舞台へと駆り出された誇り高き日本人、坂本龍馬。彼が見つめるその先には、どのような世界があったのだろうか。すぐ近くに歴史博物館があり、併せて観たい必見スポット!
画像4 「竜馬のぶーつ像」。異国人が履いていたブーツを先駆けて履き、龍馬は国際性を見込んだ日本人であろうとした。背後の見晴らしの良い景色が、ここまでブーツならぬスニーカーで苦労して移動した距離を、改めて確認させてくれる。

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