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流れる言葉たち

noteに綴ろうと思った言葉たちは、
心の中で独り言となって消えていく
ある時は綴りたい内容があったのに、
時間が経つと忘れる
そんな心の言葉は、未消化のまま流れてしまう

そんな心の言葉をすくいあげたら、
どのくらいnoteに埋まってしまうのだろう
日々、心の中に溜まっていく叫びや呟きは
いつになったらすくわれるのだろう

一番近くで長い時間聴いている声なのに
かなり遠い場所から声が聴こえてしまう
それくらい心の声は、
簡単に見て見ぬふりができる

気づいた時にはもう手遅れかもしれない
だから、いち早く気づけるようになりたい

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