推しの番組が終わってしまう話

のりたけ

※勢いで書いているので多少の誤字脱字はご容赦ください。

内容は推しの番組が終わってしまう。
タイトルの通りである。

その番組とは、声優の井上ほの花さんと澤田美晴さんが出演している、
「ほーとみーの夢見るてぃーぱーてぃー
　〜ひみつのお城へようこそ〜」である。

初回放送と、第14回、第15回放送が、
Youtubeで全編無料配信中なので、
下にリンクを置いておきます。

https://youtube.com/@ho-mi-party?si=IaQJcdXFjDA5dI2D

この番組は井上ほの花と澤田美晴の仲良しお二人が紅茶を飲みながら
お嬢様のような立ち振る舞いで進行していくトーク番組です!

番組概要欄より

内容としては、ほぼ1時間、
2人がお便りを読んだり、立派なお嬢様になるために、クイズに挑んだりするという番組である。

あと、毎回放送では素敵な紅茶とスイーツが用意されていて、それを美味しそうに食べる2人(主に井上ほの花さん)を観るのが、本当に楽しみだった。

この番組が始まったのは2023年3月、
個人的な話になるが、去年の4月に仕事の都合で、
名古屋から東京に上京してきて、
地元を離れるのも、一人暮らしも初めてだったので
本当に、不安だらけの毎日だった。

そんな中、この番組に、
何度心を救われただろうか。

お便りや、コメント欄を通して、
井上ほの花さん、澤田美晴さん、
ほーみーず(番組リスナー名)の皆さんと交流する時間が、
自分にとって、何よりも大切で、
楽しみで、かけがえのない時間だった。

しかも2人とも、積極的にコメントを拾ってくださるので、ただ2人のやり取りを見てるだけ、
というよりは、
2人と同じパーティに参加している感じがして、
本当に楽しかった。

初めてお便りを読まれたのは第2回、
「春の思い出」というテーマで募集され、
「引越しの時に満開だった桜が忘れられない」
という内容のお便りだった。

2人が自分の書いたお便りに反応を下さるだけでも、
とても嬉しかったし、何より最後に、
「これから色々なことがあると思いますが、
応援しています！」
と激励の言葉をくれたのが、
本当に、嬉しかった。

正直、慣れない土地での一人暮らしで、
不安も、しんどいこともいっぱいだった。

そんな中、この言葉がとっても力になったし、
この部分だけアーカイブを何回も、何十回も再生して、
その度に元気をもらっていた。

その後も、ありがたいことに、
ほぼ毎回自分が送ったお便りを読んでくださって、
(駄文で読みにくいだろうに…)
その度に、2人が、色々リアクションを下さるのが本当に嬉しかった…。

そして、そんな幸せがいつまでも続けばいいな、
なんて、そう思っていた。


しかし、現実は突然やって来た。
昨日5月13日に配信された15回。
番組終了ラスト10分辺りで、
澤田美晴さんの口から
「言いたくないんですが…」
と言葉が発せられた瞬間、
全てを察して血の気の引いた感覚がした。

聞きたくなかった。
でもいつかは来るかも知れなかった。
番組終了の案内。

正直、同時接続数は50〜60人くらい、
多くて70人くらいだったので、
いつ終わってもおかしくないよな…
という気はしていた。

でも、3月に1周年を無事迎えられて、
これからしばらくは安泰だろうな…
そんな気持ちもあった。　　

6月に番組のイベントも決まっていて、

本人たちも言っていた「大人の事情」ってやつ。
1番辛くて、嫌いな言葉だけど、
1番どうしようもなくて、何もすることができない。

本当に自分がただただ無力なのが悔しい。

終了の理由は配信元である、
ワロップ放送局さんの体制変更によるもので、
本人達の都合〜とか、視聴数が〜
とかではなかったのは、
せめてもの救いなのかも知れない。


最後に、
このブログを読んで、
「ほーとみーの」
井上ほの花さん、澤田美晴さんに
興味を持った皆さん。
名前は聞いたことあったけど、
2人のことはよく知らないよって皆さん、
そもそも2人を知らなかったけど、
声優さんのイベントに興味あるって皆さん、

6月2日にイベントがあります。
どうか、どうか観に来てください。

(今のところ会員先行のページしか掲示されていませんが、そのうち一般販売のページもこのアカウントにポストされると思います。)

そして、この記事に目を留めてくださった方で、
配信プラットフォームをお持ちの方がいましたら、
どうか、お二人の番組を、
続けていただくことはできないでしょうか。

不躾なお願いかもしれませんが、
どうか、よろしくお願いします。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

のりたけ


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