見出し画像

画面のキャプチャ(スクリーンショット)の3種類の方法

マニュアル作成で頻繁に画面をキャプチャ(スクリーンショット)しますが、それについて説明します。

画面のキャプチャ(スクリーンショット)ですが、

1.PrtSc

2.Alt+PrtSc

3.Win+Shift+S

の3種類があります。

いずれもクリップボードに格納され、「貼り付け」や「Ctrl+V」でペイントやExcelなどに貼り付けが出来ます。


1.PrtSc
画面全体のキャプチャ(スクリーンショット)を行います。

2.Alt+PrtSc
アクティブな画面のキャプチャ(スクリーンショット)を行います。
※エクスプローラーのみ、メモ帳のみ、任意のアプリケーションの最前面の画面のみ、など。

3.Win+Shift+S
指定した範囲内のキャプチャ(スクリーンショット)を行います。


たまにコンテキストメニューなど特殊な部品のキャプチャ(スクリーンショット)を行いたい場合、「Alt+PrtSc」「Win+Shift+S」では対象の部品が消えてしまって困る場合があります。

その場合、まずは「PrtSc」で画面全体のキャプチャ(スクリーンショット)を行い、ペイントやExcelなどに貼り付けた後に「Win+Shift+S」で再度キャプチャ(スクリーンショット)すると良いです。

※キャプチャとスクリーンショットは一般的には同じような意味合いを持ちますが、微妙な違いがあるそうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?