とあるネコイの暇潰し録
創約、読んでません(特に理由はなし)。
読みに来てくださってありがとうございます。
主に宮崎県で活動しています、ネコイと申します。
文章考えることは好きなのと、一身上の都合で生活拠点が変わるという1つの節目を迎えたため、改めて自己紹介noteを書いてみようと思いました。
暇じゃねえよ。
プロフィール
プレイヤーネーム:ネコイ
ポケカ開始時期:2022年2月
性別:男
年齢:28
趣味:特撮鑑賞、外食
好きな食べ物:米、肉
好きなポケモン:フライゴン、ラティアス、ヒノアラシ etc
生息地域:ホウエン地方
所属チーム:わざしのかまえ
人生は頂への雪道
座右の銘:まず白米ありき
チーム紹介
わざしのかまえ
以前、チーム対抗イベントに際して簡易紹介noteを書きました。あと
メンバーのしえすたも書いているので、よければこちらをご覧ください。
人生は頂への雪道
こっちはチームをあまり大っぴらにしていません。そもそもチームとして明言してないし、チーム名からしてポケカ四天王のサーニーゴさんの言葉を丸パクリしています。
それもそのはず。
これは5人チーム戦の際に決めた仮名をそのまま使用しているため。後でしっかりしたの考えてね!と言われていたのに、担当が命名をサボっているのです。困ったにらくん担当者ですね。
以下、メンバー
①えじぴ:リーダー。埼玉行ったら、このチームどうなっちゃうのぉ!?
②しゅん:イケメンでしょ? ただのホロメンだ。
③なおとくん:コレクター寄りの縁の下の力持ち。
④あっきーくん:まともに見えるでしょ? ハハハッ
⑤にらくん:≪禁則事項です≫
ポケカを始めたキッカケ
暇だったから。
と、これで終わるならnoteなんて書きません。
誰かに見てもらう以上、1行で終わる内容を引き伸ばして引き伸ばしてドラマティックに表現せねばなりません。
僕のカードゲームの歴史は非常に浅く、小学生中学生時代にデュエル・マスターズや遊戯王を人並みに遊んでいた程度です。
エターナルフェニックスのシングル買いするか悩み、マシュマロンでニチャる小学生でした。
その後TCG自体から離れましたが、遊戯王やヴァイスシュヴァルツで遊んでいる友人達がいたため、大学時代はたまに箱を開封だけして楽しんでいました。
この頃はポケカに関する話題を耳にすることは少なく、たまに大学の後輩であるおひやから話を聞く程度でした。
転機はFレギュ変更直後のスターバースでした。
この1年ぐらい前からポケカの人気上昇に伴ってパックが買えない!という話をネットで見かけていました(双璧のファイター、イーブイヒーローズ、フュージョンアーツ等)。
ある日、仕事前に寄ったコンビニでスターバースが箱で置いてありました。
社会人になり自由に使えるお金、コロナ禍で暇になった時間があったため久々にポケカを剥こうと決めて即購入。
中身はアルセウスVStarのURでした!
今でこそ大した値段ではないですが、初動ではアルセウスVStarのURはトップレア。
ダイパもプレイしていたし、そもそもイラストが格好良すぎて大興奮。
100均ですがディスプレイを買って棚に飾りました。しかし、この時はプレイヤーとしては興味無し。
約1ヶ月後、ゲームを見に寄ったGEOで再販のフュージョンアーツを見つけます。
アルセウスの興奮が忘れられなかった僕は迷いながらも購入。
ミュウVのSAが出ました。
イラスト可愛過ぎて大興奮!!
この時、次の日にバトルリージョンが出ることを知りました。
そして次の日、スターバースを買ったコンビニに寄ったところ、バトルリージョンがしっかり置いてあり迷わず購入。
SR枠はツツジ。
ルビサファキッズのネコイ大興奮!!!
『あ、これ俺引き返せなくなる』という自覚がこの時ありました。
そう、つまりパチンコ中毒です。
そもそも遊戯王プレイヤーの友人から再三に渡って『遊戯王やろ』と誘われていたのですが、ずっと袖にし続けていました。
理由はシンプルで、性格上、絶対お金が溶け続けるから。
マズいと思いつつ沼から抜け出せなくなる感覚……。
しかしここで天啓が降りてきました。
【ポケカやろうぜ!】
奇しくもスタートデッキダークライとルカリオがバトルリージョンと同時に発売しており、クロバットやクイックボールといった当時の必須汎用カードが非常に手に入りやすくなっていました。
プレイヤーになれば、カード買っても必要経費ですよね?
こうしてプレイヤーになり、遊びの1つとしてポケカを楽しむことにしました。
初対戦
初心者の方、特に1人で始める方なら『どこで対戦するの??』というのが皆通る道だと思います。
僕の場合、小林市というカードショップなんて1つもない地域に住んでいるため、ジムバに行くことすら一苦労でした。
ここで、ポケカ公式サイトで丁度良いイベントを見つけました。
【119杯】
オーガナイザーのハルパパさん主催の初心者向けイベントです。
やってくるのはほとんど小さな子供達で、レギュレーションなんて知らん!ということもよくある非常にゆる~いイベント。
しかも午前中にはジャッジ資格を持つたけさんによるティーチングも行っており、初心者の僕にはうってつけのイベントでした。
2022年4月に初参加してお二人や子供達からルールを教わり、対戦の楽しさを知りました。
それからは2ヶ月に1回開催の119杯が僕のポケカをする場所になりました。
初めて出たイベントが119杯だったから、こんなにポケカにハマったんだろうと思っています。
初ジムバ
対戦の楽しさを知ったと言いましたが、その後対戦機会はあまりありませんでした。
だって、知らない人と対戦怖くないですか??
僕の覚えてる限り119杯を除くと、
5月GW カードショップ@ほ〜む交流会
7月 ナッシー交流戦
9月(?)トレスタ恒久店プロモパック争奪戦
だけだったと思います。
ナッシー交流戦では、チームメンバーであるとげさくさんと初めて会ったイベントでもあります。
ヤマくんも同じイベントにいて、別のところで会った時に話すキッカケになりました。
なお、5月の時にはあるふぁさん、8月の時にはあさみさんと対戦していました。
ふぁにきと5月に初めて会ってたこと、今書くまで忘れてたわ……(@_@)
また、119杯ではたぐたぐくん・めそめそさんのお二人や、1回だけふぁにき、ヒツ、カオルが参加していたことを覚えています。
ゆっるゆるイベントに現れたロンドン世界大会参加者のカオル、当時の僕にとってはまさしく雲の上の人でしたね。
ジムバ出てみたいと思いながら二の足を踏み続けること約6ヶ月。
ついにその日が来ました。
10月21日 パラダイムトリガー発売
環境を占領したルギアVStarの登場です。ルギアで遊ぶために初めてのジムバへ行くことを決意しました。
2日後の10月23日、都城のカードボックスへ。
なぜこの日を選んだのか。
同日、記憶が確かなら宮崎市ではシティリーグ、都城市ではC2杯が開催されていました。
そう、つまり強い人達が軒並みジムバトルに来ない日だったんです!!!
そして初心者だらけのジムバが始まり、登場したてのルギアでジムバ初優勝しました。
姑息?? 知的と言ってください。
ここから、毎週のように宮崎市か都城市のジムバに参加する日々が始まります。
それにより、徐々にですが顔見知りも増えていきました。
ちなみに当時ですが、宮崎市は割とジムバ初参加みたいな人もいるのに対して、都城市は初心者が少なく固定メンバーが多い印象を持っていました。
なので、都城市の方が参加しづらいなぁと感じてた過去があったりします。最近は都城も初見さんめっちゃ増えたけどね(笑)
新約
ここまでが、いわば旧約。
ボッチ期とでも言うべき約10ヵ月間です。
自主大会等で僕を知った方はもしかしたら驚かれるかもしれませんが、実はジムバ出始めたぐらいの頃はシティリーグも自主大会も参加する気はありませんでした。
だって、優勝目指して切磋琢磨してる人達の中に飛び込むの怖くない??
最近、シティリーグの初心者参加が話題になってましたね。
参加を怖がる気持ちなら痛いほどわかりました。怖がってるのにルール把握や時間管理の練習怠る気持ちはこれっぽっちもわかりませんが。
しかしながら、ジムバで知り合った人達が楽しそうにシティリーグの話をしているのを聞いて、なんとなく応募だけしてみようかなと3月のカードショップ@ほ〜む開催のシティリーグへ応募。すると参加確定!
シティに出ることになりました。
ここでポケカに関して初めて『大会のために練習する』という経験をすることになります。
当時の結果がこちら。
シティに出た感想は『疲れた』でした。
なぜなら『大会のために練習する』ということに、今までのスタンスからのズレを感じていたからです。
僕にとってのポケカは『遊びでありゲームである』だったのです。
だから次のシティリーグはまったく出る気がありませんでした。
このシティリーグの1週間後、都城市のC2杯という自主大会に出ました。
これも当時都城でお世話になってた人達が軒並み参加していてオススメされたので、それならば出てみたいと思いました。
結果は予選10位オポ落ち。
とはいえ、初参加で勝ち越せただけで大満足でした。
この時に僕は競争の喜びを理解しま……せんでした!
対戦相手の人達が良い人過ぎて楽しかっただけですね。
しかし、楽しい経験は人を狂わせます。
すなわち、シティの苦しい記憶が薄れ、対戦後の会話など楽しい記憶だけが残るんですね。するとどうなるか。
4月シティリーグ、ネコイ参戦確定
馬鹿も煽てれば木に登るんですねぇ。
デッキを再び考えたり、シティのための練習にとげさくさんに誘われて皆で練習したり。
でも楽しいけどやっぱり『疲れる』が大きな気持ちになっていました。
そして迎えたシティの日、
望外の結果でした。まず第一にこの日は運が良かったです。
特に予選5戦目とトナメ1回戦で対戦したこねPはミラーマッチで、今考えても明らかにプレイ練度で僕が大きく劣っていました。2戦連続デスカットで初動を遅らせて勝利したので、実力が出たとは口が裂けても言えません。
しかし、この結果を出せたことで『努力した末の勝利』の快感を知りました。
さらに並行して、5月のGWに開催された宮崎市のサトヒノさん主催のヒワマキ杯3人チーム戦が僕に控えていました。
チーム戦など縁が無いと思っていましたが、知り合って間もなかったえじぴとしゅんから声をかけてもらって参加することに。
ヒワマキ杯前日にはマンガ喫茶に泊まり込んでポケカしていました。代わる代わる一晩中ポケカすることのなんと楽しいことか。
さらにチーム戦では悲喜交交色んなドラマがありつつ、準優勝!
ここで完全に、競技としてのポケカの沼にドプドプと足を突っ込みました。
この2つの経験以降、宮崎の自主大会にはできる限り参加するように。
小林から頻繁に現れる名誉宮崎&都城市民の誕生です。
お酒好き?
嘘です。
僕よりとげさくさんやしえすたの方がよっぽどお酒好きです。
僕はお酒より飯が好きなんですが、居酒屋というのは酒無しではなかなか入り辛いんです。なので自然とお酒を飲みます。
ところが飲み会というのは自分が飲まなくてもいいので、酒無しでも大喜びで飲み会に参加するというわけなんですね。
交友関係の広がり方(広げ方じゃないよ)
僕自身はポケカで知り合った人達を食事などに誘うことはほとんど無く、イベントで会って対戦してそのままさようならというのが基本でした。そこで食事に誘えるような度胸があれば、ジムバトルももっと早く出てます。
まず仲の良い人が増えたのは都城市側でした。
ジムバトルやエクストラバトルで知り合ったひろぽんさんやにらくんが声をかけてくれて、そこから他の人達とも交流が深くなっていきました。
気づけば、チーム雪道メンバーは大会前に僕の家に泊まりに来るぐらいの仲になりました。全員ずっと起きてるので、家主が真っ先に寝てます。君達、若いね?
また、大きな転機はやはりわざしのかまえに入ったことです。
シティの練習メンバーとして集められそのままチームとなりましたが、メンバーのとげさくさんやしえすたは既に色んな人達とポケカ以外にも交流をしていました。
なので、宮崎市側で初めて対戦する方に『わざしのかまえの方ですよね?』と言ってもらえることが多くなり、チームに所属している人として名前を認知してもらえていました。
最近だと、特にへぐリンさんとよしおの顔を見る機会が多いです。
2人ともポケカが強い上に話が面白いので、飲み会に行くと必ずどちらかは誘われている印象です。飲み会などのメンバー募集していたらすぐに混ざりに行くので、自然と会う機会も増えたと思われる。
次点で多いのがうちのチームメンバーのしえすたとりんごさん。この二人は飲み会の立ち回りが上手い印象です。伝わるかな? 伝われ。
質問事項
特に質問なかった……。
これから
2024年4月より、名誉都城市民から都城市民になることが確定しました。宮崎市に行く回数がもしかしたら減るかもしれませんが、ポケカ・飲み会・その他遊びをしにすぐ現れると思います。
というか、にらくんとまさきち先生あたりに足として使われる未来が見えます。えじぴ、カムバック頼む。
平日にポケカ練習できる機会も増えると思うので、これからは大会での自己ベスト更新を目指して今まで以上に頑張っていきます!!
クリムゾンヘイズ、俺は意外と楽しみだよ。
ここからは有料ゾーンにしたいと思います。
ポケカの内容に関するものなら有料にする気ないんだけど、自己紹介だから普段とは別ということで。
ポケカ関係ない内容だから有料にするだけで、特に読む意味はないです。
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