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シラフなのだなあ

はずかしがることがはずかしい、という一旦落ちつきなさい系 N700系こと、のぞみである。

自分でも何を言っているのか分からない、がはびこるこの世界で これを用いるのは おもしろくないので、もっとほかにいい言葉をさがしたい、見つからない。

最近 言葉が出てこないじいさんである。サブスク
ことサブスクリプションが出てこなくて、例えが
とどこおる。悔しい思いをして帰ってきて、床に
ついた瞬間に思いだす。うわっと思いだす。

自身を一番 悲しくさせたり、いからせたりするものはヒトさんだと思っていたし、今もそう思う。
けれど、それ以上に自分を嬉しくさせたり、やさしくさせるのもヒトさんなんだと、この頃とても思う。

口を開けばその人の名前ばかりで、ほほえみかわしてかたりあい 落ち葉をふんで歩いたねえ的状況、と
いうか心情。

下書きからこれが出てきて  おぞぞ、と思うが、
これでいて、わたしはいつもシラフなのだなあと、むしろ感心したりする。

「イラッ」ていう擬音が何に由来するものか、今夜あたり調べようかなあと思いながら、調べないでいいかなあ。

カンボジアのお金をもらった。さっきもらった。
わるくないでしょう。



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