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最近は漢字の勉強をしています

寂しすぎて手に汗にぎる感覚。寂しい、をそのままに表現する率直さを、本当はまだ持てていないのに。寂しい寂しい寂しい。

いつからか作文が生活から切り離されていて、自意識はむくむく湧き上がってくるような、むしろ出そうとしても掠れて擦れて痛いような。
ティックトックライブで夜を削る日が続き、そのことをネタにどこまでもいけそうで。なんにもいい事はなくて。

もう言葉が行き詰まる。量が食えなくなった、とごちるオジサンの気持にすこしだけ近づいた気する。

書けないことを書いてしまった。一番面白みのない手段を取ってしまった。恥ずかしくて、でもそれ以上に、恥ずかしいからという訳でないこの火照りがつらい。

性欲が規則正しく湧いて出てくる、この体が死ねばいい。極めて周期的に、月のものとセットで語られながらまた今回もやってくるこの性欲よ死ねばいい。今は無い。有ればいいと思えるくらい無い。女児という言葉に深みを感じられないくらい無い。

疲れが性欲を  ほうら、と逃がしている。緑色の箱から、広い世界へ解き放っている。目の前で飛んでゆくのをためらう虫のように。
性欲が目の前で土下座をしていて鞭打ちさせていただきたくなる。間違えた、していただきたくなる。土下座しているのはわたしだったという、オチ。

今までできていたことが半分もできなくなった。それはどう破ろうとしても真っ直ぐに、半分に、なってくれなさそうな紙。いや破ってみないと分からないよ何事も。ううん、破る前から分かる分かるんだ。 

無責任リーダー失格見てられない人としてありえない残念、の全てを顔面で受けとめて。でもそれは否定したくない言葉で、ちゃんと浴びておかなくてはならない言葉だと思っていて、だからどうということも無いのだけれど。
わたしには思いのほか人にとやかく言う権利無かった。それが、迫真のあれであれしただけだった。そんなの、気づくのが遅かったくらいで、ごくごく(ジュース飲んでません)当たり前のことなのに。

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