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丸いサイコロとかの後の話

思い出したときにメモしようと思うのでメモ。

・夏々都君は許そうとしていたけど、別視点から見ると兄は完全に黒で……
丸いサイコロは綺麗なカタチで終わってるので、読み返すのが辛くていまだに読み返せないでいる。
・まつりは気付いているようだ。

・日記は実際の物。ページは殆ど残っていないけど、奇跡的にあの辺だけ残っていた。これは当時日記を描いてたけど見つかると殴られていたり、破いて捨てられるので残らなかった。

・しばらく平和になって夢だったような気もしてきていたけど、読み返すとやっぱり輪ゴムで遊んで居たり靴下を食べさせようとしたりしている。

・ひぐらしのなく頃にで 聡子の虐待が自演でというのを流されたり
鉄平を作ったりしている。自覚が十分にあり、ヒカゲッティの発言も「痛みを話すにも苦痛を伴う事をさせている」と言っている場面が何度もある。

・なお、西尾維新や輪るピングドラムの頃から一貫しているテーマとしての恐ろしい合言葉がある。それが「お兄ちゃん大好き」という言葉。
どっかのシーンに必ず入れるノルマでもあるんじゃないかってくらい入れる。
 裏返すと真逆の意味なわけだが、彼らが必ず何処かのシーンに示し合わせて使う定番台詞。不自然なほどに「兄」を神格化させようとする描写はひぐらしのなく頃にでも見られた。あんな兄は居ない。
 不自然な程兄の威厳に拘るわりにろくに良いエピソードも描かれていない、あるいは美化されまくっている事が多く気持ち悪いと感じるものが多いのも特徴。
  
 ちなみに通常の兄弟は「お兄ちゃん」と呼ぶのは小学生低学年くらいまでだし、「大好き」もそう使わない。
「目の前から失せろ生ゴミ」あるいは「尊敬しております」的な意味合いの大人びた表現を使いたがると思う。
ヤンデレCDとか、アニメや漫画、あるいは生粋のロリコンの妄想からしか殆ど聞かないのだ。

ペルソナ4にはあまり突っ込んでいないが「お兄ちゃん大好き」は定番の地雷台詞なので嫌な感じがする。

以上なとなととしての見解である。

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