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35歳フリーター、英語勉強中

タイトルの通り私は35歳のフリーターです
前まで正社員だったけど今は…という訳ではなく、本当にアルバイトしか経験のないままこの歳になってしまった人間です

このnoteの目的は「底辺でもやり直しはきくのか」という試みです
なぜ英語勉強を急に思い立ったかというと、ある日ネットを見ていたところ
『住んでいるアパートに外国人が越してきたのでDuolingoで自分も英語を勉強する事にした』
という内容の書き込みを見て、
「英語勉強なんて偉いなぁ ところでDuolingoてなんじゃらほい」
と思い検索してみるとどうやら世界中で広く使われている英語学習アプリのようで、自分も試しにインストールして使ってみたところ見事にハマってしまいました
そして開発者が元々貧困層の出であったことや英語を学ぶ人はキャリアアップのためという記事などを読み
「これでちゃんと英語を勉強したら底辺を脱出できるんじゃないか…」というかすかな思いが浮かび、今勉強に励んでいます
言語習得レベルの度合いを表すCEFRという海外で広く普及している基準があるらしいのですが、DuolingoはそれのA1〜B2までをカバーしているそうです(A1→A2→B1…と難易度が上がり、最高レベルがC2)
B2まで習得した場合、幅はありますが上位はTOEIC900点レベルらしいです(すごい)

ところで英語を勉強している人についてどんなイメージを抱くでしょうか
私がネットでそういった英語勉強アカウントを検索した限りでは、
プロフィールに経歴をたくさん羅列していたり、子育て中の主婦の方だったり、海外を何カ国も旅していたり…と
「人生割とうまくいってそう」な感じの人が多い印象を受けました(偏見や嫉妬混じりでもありますが)
そんな中私のようなド底辺が英語を学び正社員の職に就くことができたら…と思い備忘録も兼ねて記事を書くことにしました
そんな私の今の学習状況ですが、22日連続で記録継続中なので習慣化は出来つつあるのではないか、と感じています
現在私のDuolingoの英語スコアは16とかなりの初歩ではありますが、これをコンプリートした際はTOEICを受けに行こうと思います



と、ここまで書きましたが正直な話
『そんな歳までプラプラしてたやつが今更何しようが無駄だろ』
『資格で一発逆転なんていかにも底辺らしい浅はかな考え』
『35のおっさんがTOEIC習得程度で社会で通用しねーよバカ乙 』
と見た方は思うかもしれません…
というか自分でも思う…

 けど、底辺なりにあがいてみたい…という気持ちが湧いてきたのでどうか生暖かく見守って頂けると幸いです

記事の更新は今のところDuolingoのスコア更新の時だけしようと思っています

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