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22 副鼻腔炎。観葉植物に教わる人生哲学。

こんばんは。副鼻腔男です。

え?もはや副鼻腔炎が関係無い?
多分それは気のせいです。

鼻は極めて順調。
主治医の先生はじめ、携わっていただいた病院の皆様に感謝です。



副鼻腔炎から始まった観葉植物、今はたくさん増えました。
今日は「観葉植物でも書こうかなー」って思って書いてたら気づいた話。

先週お金を使い過ぎたので自宅で観葉植物観るくらいしか楽しみないんですよ。


これが我が家の観葉植物ラインナップ。

観葉植物デカいゾーン。
奥にあるのが最初に買ったサンスベリアさん。
観葉植物ミディアムからミニアムゾーン。

今日はこんな感じでゆるーく観葉植物紹介してみよーって思って記事書いてる時、あれ?なんか違和感。

なんでしょう、この葉。
黄色い…
病気かな?



ちなみにこの観葉植物はセロームっていうサトイモ科の植物です。
茎が生えてくると目玉模様のグロいやつになります。

なぜ下の葉が黄色くなる原因を調べてみました。

この葉は一番最初に吹き出て根や新しい葉っぱに栄養供給する役割ってことでした。
立ち上げからいた平社員みたいなもんです。
後輩たちの芽が出るように尽力してきたんですね。
そして後輩の葉が立派に成長したのを見届けて朽ち果てる。


こんな先輩いたわ。。
若い時は勢いばかり重視して、こういう地味で縁の下の先輩を使えない人って思ってましたね。
管理職になった今、こういう古参の先輩方の大切さが身に沁みて分かります。
若い時ってこういうの気づかないですよね。



俺もいつか後輩たちに突き上げられて黄色く朽ち果てるんだろうなあ。
その時はせめてかっこよく散りたいもんです。


なんか若い時にお世話になった先輩たちを思い出しました。


それではまた。

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