Adobe Fireflyの挑戦 - 漫画風キャラクター生成までの道のり2<実験編>
こんにちは、imです。
これまでAdobe Fireflyを使って漫画風キャラクターを作れないか挑戦していきました。
今回は生成までの手法等をご紹介できればと思います!
自作した人型ワイヤーフレームを生成させる
Adobe Fireflyの設定
スタイル:適用量・強度は調整可能(今回はMAX)
参照:作ったワイヤーフレームを参照させる
プロンプト:特別な指示はしない
結果、いくつかの頭身のワイヤーフレームを生成してくれます。左の絵は参照元と似た頭身の絵を出しました。
その後も良いと思った絵をpickし、参照していきました。
さらに、1pickしたキャラクターを参照&プロンプトの微調整を行っていきます。
生成結果、
服が学生服に変化
全身は保つ
背景色が変化
次回予告
今回は人型ワイヤーフレームを用いた生成の限界到達点がわかった気がします。
次回、より”漫画風”にするための実験を続けてまいります!
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