「発達障害の人が見ている世界」
本日読んだ本はこちら
○興味の理由
たまたま本棚にあった。
弟がASDだから。
○内容について
・発達障害は病気ではなく「脳の特性」である。
・ADHD(注意欠如・多動症)の三大特徴
①多動性・衝動性
②不注意
③傷つきやすさ
・ASD(自閉症スペクトラム症)の三大特徴
①コミュニケーション障害
②同一性の保持(変化に弱い)
③感覚過敏
・参考程度にして、自分がそうであると決めつけないように
○内容以外
・絵がしっかり書いてあり分かりやすい。
・1ページ目に特性と参考状況、2ページ目に障害者への対応例と生きた方のヒントが書いてある。これの繰り返し。
・個人的に辞書のような使い方するかも。
○1口感想
・弟がASDだったので、特性とかもすごい理解出来たし、こんなことあったなーと思い出した。
・自分にも当てはまるものは何個かあったが、まぁ特性を何個も紹介してるから、そりゃ何個か当てはまるだろうなーって感じ。
・日常で「あれ?」と思うような行動も乗っている。仕方ない悪いとかは置いといて、こういう時どうしようという目線を持つためにも、ぜひ読んで欲しい。あなたたちがその知識を得ることで救われる人たちがたくさんいるから。
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