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【風俗嬢】人気が出て当たり前。本指名ゲットのための接客テクニック

わたしが過去に接客していて、実に8割以上のお客様が

「君が人気があるのが、わかったよ」

とおっしゃったヒミツ(していたこと)を、お伝えします。


まず、私のスペックからお伝えしましょう。
はるか昔のことになりますが・・・

【元嬢の現役時代のスペック】
身長高い。体重重い。低スペック。
B110w82H113。Hカップだがただの脂肪。ただのデブ。
未経験入店
顔:地味。よく言えば面長、悪く言えば間抜けな顔。
髪:ショート
スタイル:わるい。服のセンス:わるい。
トーク:へた。田舎者のナマリあり。
動き:とろいほう
頭:よくはない。わるくもない。
まだましなところ:肌触りだけはよい。色白

お店情報:全国にそこそこ系列店がある熟女店。在籍嬢は100名以上。土日は常に15人くらい出勤がある繁盛店。

最初はお茶引きから始まった私ですが、数か月で予約が埋まり始め、
いつのまにか「受付開始30分以内で予約完売」「新幹線や飛行機をつかってまでも会いに来てもらえる」ようになりました。
ヘルスで、本番無で最後まで突き進むことができたのは、ひとえに、必要なことを頑張ったからです。


どんな仕事でも、お客様がいる商売では
【リピーター:新規=7:3】
でないと、売り上げは上がっていきません。

もちろん、風俗であっても同じです。

風俗業界に携わる人の多くは、忘れています。
風俗は、れっきとした業務・仕事です。

仕事だから、「仕事」として考えてください。
しかも、体が資本の、「完全歩合制」です。

試合に出られないとイミナシ、出ても活躍して認められないとお給料が上がらないどころか、どんどん減ってしまう、プロスポーツ選手と同じです。

「そこにいるだけでお金がもらえるチャンスがある、ぬるい産業」ではないことを、自覚してください。

だれだ、股を開いてチチをもませとけばいいと思っているのは。


というわけで、仕事にありついたら、そこでよいパフォーマンスをして、気に入ってもらう、という過程が必要になります。

風俗は、スマホとは違い、

男性全員が「つかう」ものではありません。

おまけに、若い人ほど使わないし、

初めて使うまでに「異様に高いハードルがある」ものです。

そして、一度使って「もういいや」と思われる可能性も高いサービスでもあります。



新規がいないということは「お客さんの相対数」が少ないということ。

風俗ユーザーはこの先も増えはしないということ。

来たものはみなリピーターにする覚悟をもって挑む必要があります。

おまけに、嬢はどんどん増えている。わかくてきれいなのが。


つまり、「新規ユーザー」は非常に少なく、離脱も早い。
少ないリピーターは、いつでも新種を狙っている。
こんな「ヤバイ、入れ替わりと競争率の激しい世界」なのです。


だから、新しいのに目移りさせないように、
1回来た人はもう一度、何回でも・・・と、自分だけに来ていただかないと、どれだけ頑張っても、体を張ってもいずれは「ひま」になります。


さらに厳しいのが、風俗は、ほかの水商売とはちがい、

店にどれだけお客さんがこようとも、自分を選ばなければ

売り上げは0


(業種によりまれに時給発生します。でも、おさわりバー、おっぱぶ、ピンサロとか、ライトな風俗で、言うほど時給高くない)

それどころか、お店に出勤するための交通費・食事代などで、赤字になります。

だからこそ、稼ぐためにはリピーターになってもらわないと(本指名を頂かないと)いけません。

実は、本指名を取るのには、

「うつくしい顔」

「プロポーション抜群の体」

「どんなお客様も数分で昇天させるテクニック」

どれもいりません。

これらは初指名の際あったらいいよね程度。

本指名するかどうかの判断材料として、メインではなく、プラスアルファ要素程度です。

必要なのは当たり前の事だけです。

この記事にて、わたしがしてきたことをお伝えします。

あたりまえの事ばかりですので、できてないなら「ヤバイ」と思ってくださいね。

そして、ヤバいと思ったあなたは、手遅れにならないうちに、すぐに実践してください。

※わたしの業種は「デリヘル」でした。ですので、本番のない風俗でしたらかなり参考になると思います。

(デリヘル以外でも使えるテクニック、もちろんあります。オフロ・シャワーに一緒に入る業種なら、お役に立てます)



1)お客様にお会いしてすぐにすること

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