推し

こんにちは、わんちゃんです。
今日は気分があまり落ち込まずに済んだのでおしゃべり感覚で更新していこうと思います。
書き言葉ではなく話し言葉になっていますが、温かい目で読んでいただければと思います。
現在私は受験生ですが、本当に受験生なのかと思うほど気ままに過ごしているわけですが、一度死にたいと思った私でもなんとか気持ちを復活させて、学業に励んでいます。

結構前にも話したと思いますが、キンプリオタクになった私。
一度「花のち晴れ」のときにもハマっていますが、気がついたらちょこちょこ見る程度になっていて、また好きになったみたいな感じです。

少し話が変わってしまいますが、私の友達は根っからのアニメというか二次元オタクです。
個人的には自分もオタクなのでアニメオタクとか二次元オタクには抵抗はなく、むしろいいことだと思いますが、熱の入れようがハンパないです。

一時期２．５次元にハマっていた時があり、今はキンプリに次ぐ二番目に推していますが（推しているのは二個だけ）、私には二次元という実在しないものに好きになるというのがあまり共感できません。

二次元オタクの方にはものすごく申し訳ないのですが、なぜアニメキャラに向かってあんなに目を輝かせているのかが不思議でたまりません。

鬼滅の刃が土曜プレミアムで放送されたときに初めて鬼滅の刃というアニメの存在を知り、漫画を電子書籍で全部買ってしまうまでにドハマリしたことがありましたが、今思えば、アニメキャラが好きだったからハマったというよりかは、ストーリーが好きだったからハマったという気がします。

今まで漫画より小説をメインに読んできた私ですが、少なからず漫画も家にあり、そのほとんどが医療系の漫画です（あいかわらずの医療オタク）

その友達はこのアニメがいいよ！とかこの漫画めっちゃおもしろい！とおすすめしてくれて、わたしもおすすめされるたびに見ますが、いいな、とは思うもののあまり自分の好みとはあっていないような感じです（笑）

オタクは気晴らしにもなりますし、生きる希望にもなれる（？）いいものだと思いますが、思ったのが、やはり好みというのは人それぞれだなということ。

私の学校には驚くほどキンプリファンの人がいなくて、ほとんど２．５次元や韓国アイドルにハマっているようです。
というか、キンプリというか、ジャニーズオタクの人もいないような気がします。

私が本格的にキンプリファンになったのは三人が脱退すると言った後なので、時期的に気になったからというのもあります。
しかし、私が思うに、精神状態も関係していたのではないかと思うのです。
というのも受験鬱になったときは推しのことなんて念頭になく、ひたすらいつ死のうか、、、と考えていました。
それが今はキンプリにハマって、しっかりオタクになっている。

言い方が悪いですが、心の穴が埋まる存在だったのではないかと思います。

人間、いつ死んでも自由ですが、推しがいるとなかなか死ねないような気がします。

脱退の話が出て、当時熱烈なファンでもなかったのにめちゃめちゃショックを受けて、そこから調べ始めるようになりましたが、今となっては熱烈なファンです。

今の思いとしては、みんなに無理はしないでほしいなぁということ。

無理は禁物ですから。

なんだかよくわからないことを毎度毎度書いているような気がして読んでくださっている方には本当に申し訳ないですが、いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます。

ちょっとした遊び感覚で始めたブログが多くの人に見られてとても嬉しいです。

これからもがんばります