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自分なら死ぬ時どう評されたいか

こんばんわ。
MUJ2024ファイナリスト
50歳 3人のママ
佐藤和華子です。

今日、宮崎で震度6の地震がありました。

このレベルの地震のニュースを聞くたびに、

今から30年前の阪神淡路大震災を思い出します。

私が、20歳の時

神戸で一人暮らしをしていた私は

今でも忘れられない被災経験があります。

阪神淡路大震災では

6000人以上の尊い命が奪われました。

もしかして明日、

突然命の終わりを迎える事だってありえる。

だから、私はいつ自分の命が終わるとしても

後悔のない人生でありたいと

毎日思いながら生きています。

阪神淡路大震災以降も、

人の死と向き合う経験を

今日まで幾度か重ねてきました。


10年前の10月には

大好きだった父を亡くしましたが、

私の父の死にざまが

とてもカッコよくて、素敵だったと

今でも強く思っています。

そして、私の夫はよく、

「その人の人生、幸せだったかそうでないかは

死ぬ時にしかわからない」と言います。


私が死んだ時に、

1人でも多くの友達や知人に、

もう会えないけれど、
思い出がたくさんあるから大丈夫。

と、思って貰えるような生き方をしたい。

死んだ後も良いイメージのまま

人の心に残りつづけるなんて

最高に幸せな人生だと私は思います。

あの人はずるい事は一切しない人だった。

何事にも誠実に生きていたね。

かなり変わっていたけれど、

何故かとても気になる存在で、

常に周りを驚かせるチャレンジャーだった!

知り合ってくれて、

たくさん刺激を与えてくれて

ありがとう!!

と評されたいかな☺️


あなたは死ぬ時、

どんな人だったと評されたいですか?

#資産化を当たり前にする7日目














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