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天皇杯について

本日7/26日(水)に天皇杯の初戦、ベガルタ仙台との試合で0-2で敗戦したことについて、試合後の、監督とコーチへの記者との会話についてのコメントを紹介させていただきます。



記者
「今回の試合で惜しくも0-2で負けてしまいましたが、どのような所が良かったと思いますか?」
ユリッチ監督
「今日の試合は、今シーズンで最悪なゲームだったと思います。思ってた以上にパスが繋がらなかったり、マークがズレていたり、良くないことが続いていたと思います。仙台は素晴らしい攻撃と守備を90分続けていたからこそ、勝てたと思います。」

記者
「今日の試合で、多くのU-23以下の選手を起用されていました。試合を通してどんな風に見えたか教えてください。」
黒田コーチ
「今日の試合では、谷口、川井、髙橋、佐野、鶴野をスタメン起用し、後半から福田、平河を起用しました。スタメンから起用されてたメンバーでは、谷口と川井はしっかりとディフェンス意識を高く持って戦ってくれました。髙橋と鶴野は裏抜けやスペースを活用するのが上手く、鶴野はすぐチームに馴染んでくれて良かったと思います。佐野は少し物足りなかったかなと思います。19歳とまだ荒削りな部分が多くありますが、対人の部分で浮つくじゃないですけど、軽い守備だったかなと思います。福田、平河は出場時間が少なかったが、リーグに繋がるような動きをしてくれて、リーグが楽しみになりました。」

記者
「次節、熊本戦となっていますが、どのような試合にしたいと思っていますか?」
ユリッチ監督
「もちろん勝つ試合にしたいと思っているよ。コンディションのいい選手を多く起用したいなと思っているから、色んな選手にチャンスがあることは確定してます。必ず勝ち点3を持って帰れるようにしたいと思います。熱い応援よろしくお願いします」

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