ツイン彼との出会い

今日は恥ずかしながら、過去に遡って彼との出会いについて

よくツインレイは偶然が重なって運命的な出会い方をするって言われてますが、私たちはロマンスのカケラもないマッチングアプリでした😹
転生する前、じゃあマッチングアプリで出会おうね✨って約束してきたのかな笑

彼がアプリで、私を先に見つけてお気に入り(是非仲良くなりたいという意思表示)をしているのが分かりました。
彼のプロフィールを見た時の感想は、、なんかしっくり来る、タイプじゃないけど雰囲気タイプ。

チャットをしていてまあまあ奥手な感じだけど、文章は面白くて、彼も人の気持ちが分かる人っていうのが見えて心地いいなと思いました。

当時私は結構な期間マッチングアプリをしていたので、他の人たちと沢山デートをしていたのだけど
今思うと自分の埋まらない孤独感を埋めようとしていたのもあるけれど、運命の人、唯一無二の人がいるって潜在意識で分かってて狂ったようにマッチングアプリを利用していたのかもしれないと思う。

私は普段はメッセージして、変な感じじゃなければすぐ会うのはok派なんですが、
彼とはなかなかの期間やりとりしていて、あっちから会ってみたいオーラを感じる＋あっちからそもそもお気に入りしてきたのになかなか会おうと言われなくて、なんだこいつと思いながら私から誘いました。
別にすごーく会ってみたいって思ってたわけじゃないけど、ここまでメッセージして会わず終いもあれだし、メッセージもなんか知らないけど無視できない
そんな感じでした。

ついでに言うと、会う当日も気が進まなくて(彼ごめん)　
でもうまく表現できないけど、"会った方がいい" ような気がして結局会うことに。

会ってみるとすごく話も弾んで、彼のギャグセンスがツボで
こんなこと言うのあれだけど、ドイツでずっと色んな人とデートしてきて、ドイツ人話つまらないなと思っていたので、彼が面白い人で尚且つなんか話してて落ち着くと感じて
また会ってみたいなーと思った第一回目のデート。

その日私がその後予定があったので、2時間くらいでお開きになったのだけど、
彼から後から聞いた話だと、彼はいつも初めてのデートは疲れるし相手のこともよく分からないから2時間くらいで適当に用事をつけて切り上げるんだ。だから私たちも最初2時間くらいでお開きになったのがちょうど良かった
って言われたのをなんだかよく覚えてる。

バイバイした後は、彼からアプリを通して連絡先が送られてきて、また会おうと言われて
また1、2週間後に会うことに。

これも彼のことをある程度分かった今だから言えるけれど、超絶受け身で出不精な彼がこうして自ら2回目のデートに誘ってきて、なんならマッチングアプリに生息していたことすらも、彼の性格からして考えづらくて
私がマッチングアプリ登録していた当初同様に、彼もまたなにかに突き動かされて、"誰か"を探していたのかなーと思う。

私は彼と出会ってからは、彼と別れてからもマッチングアプリで他の人を探す気にならず
正確に言うと別れた直後、彼のことなんて忘れてやると思って再登録してみたけど、彼と出会う前みたいに誰かとメッセージして会うっていう気にならなくて。

彼から誘われてと2回目のデート。

2回目は、ご飯を一緒に食べてから映画を観るっていう鉄板コースで、
この日彼は、彼の欠点とか、彼が抱えている問題？とか、さらには私が嫌だなと思うこと(私のインナーチャイルドが刺激されていた)をさりげなく話してきて、
正直私は、彼の好意を感じるけど、ちょっとなー
と思ってしまった

ツインレイあるあるなのかわからないけど、
1回目はツイン男性なぜか普段より魅力的に見える魔法がかけられて、2回目以降は現実の彼が見えるみたいな。

それ以降、彼からのさりげない好き好きコールは止まらず、私は嫌ではないから会うけど、彼に決めきれない自分との板挟み状態で
彼に申し訳ないし恥ずかしいけど
彼と出会ってしばらくはアプリで他の人ともやり取りをしていて
友達とか占い師の人とかにも、
"彼がアタックしてくるんだけど、付き合っていいかどうか(幸せになれるかどうか)"
とか聞いてて自分で決めろやー🤣と今なら自分に言うし、
普段はもちろん、いちいちこの人と付き合っていいかどうかなんて他人に聞かないけど今ならそれがどうしてだったのかなんとなく分かる。

それはきっと、彼とこの先に進んだら山あり谷ありのツイン道が待ち構えていることを潜在意識で感じてたからなんだと思う。

彼も後になって言っていたことは、
ここまで自分から積極的に、しかも急接近したことは今までなくて、自分でもなんでかわからないと。
彼は普段なかなか人を信用するのに時間がかかるらしく(ツイン男性あるある？)もっと仲良くなるのに時間かけても良かったと思ってると言ってて、宇宙に操られてたんかー
さすがツインレイと思った。

長くなってしまったけど、
私とツイン彼の出会いでした。
この記事が、同じくツインレイに出会っている人、単にツインレイという存在が気になった人に共鳴できたらと思います。