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The song of Image


ロックテイストのイメージの詩を綺麗に仕上げた浜田省吾はとてもらしさがあってかっこよかった。割と歌の時間が長いし、歌詞を重要視する人にとっては内容が詰め込まれてるから頭を使うし聞き終わった頃には疲れてると思う。私がそうだったから。
私が好きな歌詞は、
「長い長い坂を登って後ろを見てごらん、誰もいないだろう。長い長い坂をおりて後ろを見てごらん。みんなが上で手をふるさ。」
この歌詞すごいなって思って、みんな苦労して生きてきてる人はこの世にたくさんいるし、なんならみんな先にてっぺん向かってるんだよね。お前まだまだだぞって思わせてくれる、頑張れっていうメッセージなのかなって思った。まだ20代で自分の人生クソ長いから、クソみたいなこともたくさんあるし、死にてぇって思うことや、ふざけんなよって思うこともたくさんあると思うけど、それも含めて人生だしバカになって生きていけばいいやって思えば案外楽なのかもしれない。でも、この歌詞のようにちゃんと苦労は味わっといた方がいいし、それを乗り越える強さと方法はしっかり持っといた方がいい。


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