モリタゼミ #1

 #1と書いてあるが、ゼミ自体は2回目でもうすでに自分がnoteというものに乗り遅れていることを戒めとして記しておこうと思う。

今回はゼミの皆さんが集まってから2回目。
2回目ともあり、少し打ち解けたような印象のメンバーと自分だったと勝手に思っている。

2年生で行うゼミの内容からお話があり、自分が気になるのは 「シャルソン」だった。
理由は、自身がシャルソンのような知らない街を歩いたりするのが好きだから。それ以外の理由は、たいそうなものが見つからなかった、、
それでも、何かを始める時というのは大体そんな軽い好奇心から始まる方が楽だと感じるし、これもこれでいいという考えに至った。

森田先生が太宰府でやったシャルソンについて少し調べてみたら、、太宰府を学問の街にしたい」というテーマのもと謎解きなどと絡めながらシャルソンを行なっていて楽しそうだと思った。
最後のパーティなんかでも何かを成し遂げた仲間と囲む食事はさぞかし楽しいだろう。


その後のディスカッションでは、「自分だったらどんなパン屋をつくり経営するのか」というテーマについて話し合った。

最初に自分の中で出てきた考えは、なぜか
「厨房が見える」
というもの。色々ある中でなぜか内装から切り込むのはその時は自分でもわからなかった。
でも後々考えた結果、先週行った熊本のパン屋がガラス張りになっており、厨房が見えていたことを思い出した。後から思い出して納得がいった。

そっからはグループ内で二手に分かれて概要班とパンそのものを決める班に分かれて意見を出し合った。


グループの友達はどんどん出てくるのに対し、自分ではウッド調と厨房が見えるという2つの意見しか出なくて他との考える力の差をまじまじと見せつけられた、、、


最後の発表で他グループの優秀な意見が出る中でで、パンの味一本で勝負するというのではなく、パンと何かを組み合わせたり、立地でオリジナリティを出すものがあった。
これに限らずモノの希少性や独自性で人を呼び込むというのはSNSが発達した今だからこそできるものだしこれからもっと進化していくようなマーケティングなのかなとも思った。


初めてのnoteだったが、書いてみたら意外と楽しくこれからも自分を追い込まない程度に軽い気持ちで続けれればいいなと


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