カウンセラーの業務委託の面接に落ちた

理由は
①お行儀が悪い。
②回答が冗長で微妙にずれている。
③②の理由から、自身の準拠枠からの意見をCLに押し付けると誤解された。

①は机の上に手を置き、組んだりしている。とのこと。Zoom会議慣れしてリラックスし過ぎで、これが採用面接だという認識が薄かったのは、失敗したと思っている。

②は自分のお悩みである。話が長くまとまりがないのである。今後もこの短所についてはついて回ると思う。

③は面接中に意図の分からない質問に対して、誤解したまま回答を重ねていったことにより、おかしなことになってしまった。質問する側も、こちらも違和感を感じながら、進めていったのだから、お互いに問題だったと思う。そして、これが不合格の決定打になったのだと理解している。

③に関しては、思いとは違う印象を植え付けて、腹立たしいといえば腹立たしいが、①②は自分に思い当たることがあり、今回の件は一つ、自分自身を見直すきっかけになった。

ここ1年勉強してきた結果として、業務委託でのカウンセラーという実績が欲しかったが、「そこまで真剣にカウンセラー業をやりたいわけではない」という思いが露呈した。ようは、面接に向かっている姿勢が、「熱いもの」ではないことを、自分自身で感じた。

幸い、すでに一社で業務委託のカウンセラーを行っているため、実績としては、これ一つで我慢して、空いた時間でほかのことにエネルギーを注いでみようと思う。

1.厚生労働省主催の「中高年齢者支援のためのキャリアコンサルタント向け研修」を受講する。→去年申し込むだけ申し込んで何もしなかったので、今年はリベンジ。
2.メンタルヘルスマネジメント検定 1種、2種取得。→とりあえず1ヶ月ほど勉強してみて、難しそうであれば2種のみ取得。
3.理学療法士試験の学習内容に関して調べてみる。
4.雑なNoteアカウントを作って書いてみる。→早速できた!!

なにか、一つの区切りがついて少し、すっきりした感じ。

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