鹿島神幸祭

画像1 鹿島神幸祭は、天皇陛下からの大幣帛(おおみてぐら)宮内庁からの勅使(6年毎の子年、午年、それ以外の年は御使)、 神社本庁の献幣使(けんぺいし)、総代会長、行政首長、香取神宮宮司などを迎え執り行われる。 提灯まちは、大きな青竹に小提灯をつけ、20人程度の若衆が押し立て 篝に 投入して燃やす奉納神事。  神幸祭は、鹿島神宮の分霊を神輿に遷して氏子地域を巡行する。 最後は楼門前に設けられた御旅所(御仮屋)「行宮」(あんぐう)に安置される。
画像2 行宮祭は、行宮前に神饌(しんせん)が供され、宮司が祝詞を奏上する。 また巫女による神楽舞、鹿島踊りが奉納される。  還幸祭は、御神輿は氏子地域を巡行した後、神社へ還御する。  。
画像3 鳥居を参道する聖徳太子などの山車が通ります。茨城県鹿嶋市にある、創建は紀元前660年と伝わるほど古い日本最古とされる東国三社の一つ「鹿島神宮」です。武道の神である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」が奉られる由緒ある鹿島神宮
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