news 2015.03.23-
Webコンテンツの収益化には「多対多の関係性」が求められる? コンテンツではなく場に課金するという考え方
・体験型コンテンツ消費と、場にお金を支払うという感覚がカギ
・単価を上げ、少数のファンからお金をもらう仕組みのほうがうまく回るのではないか
・ユーザーの熱量を最大化するためにちゃんとアクティブな仕組みをつくることがいちばん大切
・広く支持されるコンテンツと、熱心なファンが求めるものは必ずしも一致しない
・一対多から多対多の関係性に移行しているサロンはうまくいっている
・主宰者はコンテンツづくりに集中、シナプスがマネタイズの最適化を図る
「体験型コンテンツ消費」というのはコンテンツだけを楽しむというよりは、コンテンツを軸としたコミュニケーションを消費すること。サロンであれば、投稿とコメントでコミュニケーションでき、その人だけでなく参加者も含めた場にお金を支払う感覚が強いこともあるようです
Gunosyが4月28日に東証マザーズに新規上場…情報キュレーションアプリ「Gunosy」を展開
直近の業績は、2014年5月期が売上高3億5900万円、経常損益13億6500万円の赤字、当期純損益13億9300円の赤字。今期は第3四半期累計(6~2月)で売上高21億7000万円、経常損益1億100万円の赤字、四半期純損益1億300万円の赤字となっている。売上高の急拡大と赤字幅の縮小は確認できるが、現時点で黒字化には至っていない状況だ。
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Facebookで過去のその日に投稿したことを振り返る--Facebook、新機能「On This Day」を発表
On This Dayを使うことで、たとえば1年前や2年前などにおけるステータスのアップデート、友人からの写真、共有したりタグ付けされたりした投稿を再度見ることが可能だという。
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Yahoo! JAPANの検索ログデータから明らかになった購入検討ユーザーの行動特性
約7割の人が購入前の4ヶ月以内に購入を検討し始めたと答えている
検索開始時期は購入4ヶ月前よりもっと早い時期から開始している