7月11日から、市内の交流施設「“渚の駅”たてやま」に設置し、来客を出迎える。
“渚の駅”たてやま(館山市館山1564-1)は、館山市を訪れた人々の憩いの場として整備された交流施設。来館者にPepperとの日常会話を楽しんでもらい、来館者の増加や情報発信を目的狙う。
ローズ氏は「まずは、NBAやFox Sportsなど人気コンテンツを保有する企業と、数十人のクリエーターと運用を開始する」と明言しており、全てのユーザーに門戸が解放されるかは不明です。
広告主への課金ついては、現時点では未定。実験的に運用を行った後、インプレッションあるいは視聴回数による課金を決定するということです。
Eddystoneに関するもう1つの興味深い側面として、ウェブブラウザさえあれば機能するURLが送信可能という点が挙げられる。URLの使用は、通常はビーコンと携帯端末の間の通信を必要とするUniversally Unique Identifier(UUID)を置き換えるものである。
UUIDの代わりにURLを使用することで、企業は、自社ブランドのアプリを端末に常にインストールしておきたくはないと考えるユーザーにもキャンペーンを仕掛けることができる。iBeaconはUUIDのみを使用する。
東京と聞いて連想するものは?(選択肢より回答、複数回答可)
寿司 30%
侍 6%
ロボット 4%
高層ビル群 4%
ソフトバンクロボティクスら3社が「ロボットのいる家」を体験してもらうトライアル住宅展示場で実施する。将来的にはPepperと住宅のセットも視野に入れる。