news 2015.01.05-

Ingressと日本の2014年。そして今後のIngressが目指す世界との関わり方とは? Niantic Labs創業者ジョン・ハンケ氏との対話[堀 正岳]

ハンケ氏:ええ、Ingressを設計した際に懸案だったのは、これを未来にわたって維持可能にする経済的な仕組みの構築でした。そうした仕組みはゲームを阻害するのではなく、ゲームプレイに共生していなければなりません。
 それはGoogleのウェブ検索と、AdWords(検索連動広告)の関係に似ています。さまざまな組み合わせを試してみたところ、利用者は探している検索結果に平行して広告が表示されることを好んでいるという結果が得られています。それは検索するという行動に価値を付加しているからですね。
 堀:なるほど。AdWordsではすでにユーザーは検索をしているのですから、そこに情報が追加されることはかまわないわけですね。
 ハンケ氏:そうです。これを念頭に、Ingressでは新しい広告フォーマットをデザインすることを目標にしています。ローソンとの提携はその第1号で、とてもエキサイティングです。


最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか?

“他人とは違う”“自分だけの意見”をいうと、“クソリプ”とかそういうブクマなり、twitterからのコメントがついたりして、そしてそれは自分の意見だから、自分のコアに直接接続されていて、それをdisられると結構ダメージでかい。(そしてインターネットの仕組み上、disる人間のコストは限りなく低くなる)だから、みんな一般論しか言わなくなる。不自由。60億人が思う、“普通はこうだろうという”意見、そういうものは誰にも非難されにくいし、そして正しい。


JIAA、行動ターゲティング広告に業界共通アイコンを表示する認定制度を開始

プログラムの趣旨に賛同し、JIAAの「プライバシーポリシー作成のためのガイドライン」および「行動ターゲティング広告ガイドライン」を遵守する事業者が、広告サービスごとに申請・審査を経て認定を受け、指定する業界共通のアイコンの表示を行う。
 ユーザーは、広告内や広告の周辺に表示された「インフォメーションアイコン」をクリックすることで、その広告を表示している事業者・サービスの情報の取り扱いを確認したり、行動ターゲティング広告の表示を停止するオプトアウトを行うページへのアクセスが簡単にできるようになる。
 現在、各事業者の広告サービスで順次認定が行われており、PCとスマートフォン向け広告でインフォメーションアイコンの表示が開始される。


LINEでタクシーを呼べる「LINE TAXI」--まずは東京限定で公開

 サービスの提供にあたり日本交通と提携しており、東京版の公開時には日本交通が保有する車両を含む約3340台の車両がLINE TAXIの対象となる。今後予定している全国版展開時には、日本交通が提携するタクシー事業者129グループが保有する合計約2万3000台が順次対象となるよう準備を進めているという。


Kickstarter、決済システムをAmazonからStripeに移行

米クラウドファンディングサイトKickstarterは1月7日(現地時間)、クリエイターおよび支援者のための決済システムを、従来の米Amazon.comの「Amazon Payments」から米新興企業Stripeのサービスに移行すると発表した。来週から新システムに切り替わる見込み。
 Kicksterterはサービスの立ち上げ前からAmazon Paymentsを使ってきたが「Amazonが昨年、決済製品の終了を決定したため」代替サービスを検討した結果、Stripeに決めたとしている。AmazonのWebサイトでは現在もAmazon Paymentsのサービスが続いており、いつ終了するのか、あるいは契約条件が変更になったのかは不明だ。


クラウドファンディングのIndiegogoが完了プロジェクトのためのコマース(販売)機能を提供

Indiegogoが今日(米国時間1/6)発表したInDemandと呼ばれる機能により、作者は自分の製品を、同サイトにおけるクラウドファンディングが終了したあとに、引き続いて売ることができる。売り方は予約販売の型式となり、クラウドファンディングのあとでも同サイトのプラットホームを利用して、その上で、顧客を管理できる。



グーグルの2015年--検索以外に注目すべき4つの動き

1. 「Google Glass」の消費者向けバージョンの発売
Google Glassを覚えているだろうか。インターネット接続が可能なスマートメガネとしてマニアや技術系メディアの注目を集め、2013年前半に限定プログラムで発売されたが、2014年にはいささか失速した。Googleは消費者向けバージョンのGoogle Glassを2015年内にリリースするとみられている。

2. テレビの広告予算をYouTubeに移す取り組み
 GoogleはYouTubeの収益化をさらに進めたい考えだ。従来の広告業界では、広告主と広告代理店が最も多く予算をかける媒体はテレビだった。しかし、アナリストらはその状況が変わりつつあると述べている。

3. Androidが至るところに
Googleはウェアラブルデバイスについても大きな賭けに挑んでいる。Google Glassに加えて同社が力を入れている「Android Wear」は、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイス向けに専用開発されたバージョンのAndroidだ。
その利益は莫大なものになる可能性がある。

4. 欧州で進む独占禁止法調査


2015年のメディアづくりに参考になりそうなスマホや動画に関するデータ10選


Apple、2014年のApp Storeの売上高が50%増(150億ドル)で過去最高と発表

 米Appleは1月8日(現地時間)、同社のiOSアプリストアApp Storeでの2014年の年間売上高が前年比50%増だったと発表した。2013年の売上高は100億ドルと発表しているので、売上高は150億ドルになり、過去最高だ。
 Appleは世界155カ国のApp Storeで24のカテゴリーにわたるiOSアプリを140万本(昨年の発表では100万本だった)以上提供している。


2015年秋発売予定の「JINS MEME」、API仕様を公開~開発者向けフェーズ本格スタート

三点式眼電位センサー(特許取得済)と六軸センサーを通じて、眠気や集中度、体のバランスなど、従来のウエアラブルにないユニークな生体データの取得が可能


即レスが来る無料チャットコミュニティ アンサー バージョン 5.3.0 の新機能

アンサーが新しくなりました。更新内容は以下のとおりです。

- ランキング機能を終了しました。
 順位を気にせずに、より気軽にコミュニケーションをお楽しみください。