news 2014.11.10-

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

「かつて洗濯は手作業で行っていましたが、洗濯機の登場でその仕事は奪われました。しかし、それによって余った時間を使って新しい技術や知恵が創造された。こうして人類は発展してきたわけです。現在起きているのも同じことです。

ロボットやコンピューターは芸術などのクリエイティブな作業には向いていません。となれば、人間は機械にできる仕事は機械に任せて、より高次元でクリエイティブなことに集中できるようになるわけです。人間がそうして新しいスキルや知性を磨くようになれば、これまで以上に輝かしい『クリエイティブ・エコノミー』の時代を切り開いていけるのです
もちろん、そうした高次元でクリエイティブなスキルを身につけられなければ、失業者に転落するリスクが大きいということでもある。来たるべきロボット社会で生き残るのは、なかなか容易ではなさそうだ。

日本経済新聞社と米エバーノートが資本・業務提携、内容に連動したコンテンツの自動配信を来年開始

2015年初頭から、エバーノートの利用者が作成する文書の内容に応じて、関連する日経電子版のコンテンツを自動的にエバーノート上に配信する「コンテキスト」サービスを開始する。対象コンテンツは日経電子版に掲載されている朝刊、夕刊のほか電子版の独自記事。自動配信されたコンテンツは簡単にエバーノート内に保存したり、文書作成時に引用したりすることが可能。
日経電子版を読む際には、利用者本人が過去に作成・保存したものや、グループで共有したエバーノート内の文書から、閲覧中の記事に関連するものを自動的に電子版上に表示する機能も順次提供する予定。ちなみに、こちらのサービスは日経電子版が世界初となる。なお、このような連携機能の提供は、日経とエバーノート双方の有料会員が対象。



グノシーが描くスマートフォン・ポータル構想/ニュースアプリの枠を超え、予約・購買行動まで完結する場へ

∂同社はそれを様々な行動/体験で成り立つ1つの都市と捉え、ユーザー目標5,000万人をもとに新コンセプト「Gunosy 5,000万人都市構想」を定義。それを実現する手段として、「Gunosy Platform」を発表した。これまで提供してきたニュース/メディア・コンテンツに加え、様々なお店を誘致し、スマホに最適化された形でに提供することで、「いつまでもいたい」と思える街のようなプラットフォームづくりを行い、それに伴いUIの変更を実施する