news 2015.07.27-

グーグル、YouTubeなどのサービスで「Google+」アカウントを不要に

 Horowitz氏によると、Google+は包括的な製品であることをやめ、共通の関心事を有する人々を結びつけることを新たなミッションにするという。


行動履歴、加工すれば売買可能に 個人情報保護法改正案

加工することで、駅の乗降履歴やポイントカードの使用履歴、サイトの閲覧履歴などを、本人の同意がなくても企業間で売買できるようになりそうだ。
 なぜ改正するのか。個人の行動履歴などの膨大な情報(ビッグデータ)を使いやすくし、新ビジネス創出につなげる狙いがある。


ロフトが「Pepper」を試験導入、新人ビューティアドバイザー「ペッパーさん」が渋谷と横浜に登場

セブン&アイ傘下のロフトと、ソフトバンクロボティクスは、パーソナルロボット「Pepper」を、次世代サービスの構築を目的に、専用アプリケーションを搭載した新人ビューティアドバイザー「ペッパーさん」として試験導入した。今回の試験結果をもとに、セブン&アイグループ内でのさらなる導入に向け検討を進める。

「ペッパーさん」にはUVケアにまつわるデータベースが搭載されており、来店者からのUVケアアイテムに関する質問への応答や、ニーズに合わせた商品レコメンド、商品説明を行ってくれる。なお、「ペッパーさん」が導入されたのは渋谷ロフトと横浜ロフト。


東京メトロ、全駅にiPad導入 改札口などで案内に活用

音声翻訳アプリ(VoiceTra4U)で多言語にも対応。


フェイスブックの決算、モバイルシフトの成果をさらに押し上げる

Daily active users (DAUs) : 9億6800万人(前年同期比17%増)
Mobile DAUs: 8億4400万人(前年同期比29%増)
Monthly active users (MAUs) : 14億9000万人(前年同期比13%増)
Mobile MAUs:13億1000万人(前年同期比23%増)
モバイルシフトにより、売上高も順調に増え続けている。以下の四半期単位の売上高推移からも明らかなように、同社の売上高のほとんどは広告に依存している。その広告売上高の76%がモバイル広告であるのだ。1年前(2014年第2四半期)の62%から、一段とモバイル依存を高めている。


Pepper法人モデル提供、料金は月額5万5000円

「Pepper for Biz」は一般販売モデルをベースに、法人向けアプリを標準搭載しており、店頭での呼び込みや製品紹介、エントランスでの受付業務などを行える。標準搭載されるアプリは「声かけ」「ヒアリング」「プレゼンテーション」「エンターテイメント」「受付」の5種類。


LINE、4~6月期の売上高は37%増の278億円 アクティブユーザー2億1100万人に

 LINEは7月30日、2015年4~6月期の売上高が前年同期比37%増の278億円だったと発表した。月間アクティブユーザー数は世界約2億1100万人となり、インドネシアで急増するなど、世界的に拡大が続いているという。


孫正義氏、新たな「3つの成長分野」で情報革命に挑む

「IoT」
「AI(人工知能)」
「ロボット」
「コンピュータの知能が人類の知能を超える日はあと数年でやってくる。まずはハードウェア、そして次にディープランニング(深層学習)。我々の未来は進化か破滅か。私は情報革命は人々を幸せにするための革命だと思っている。人間より賢くなるからこそ、彼ら(ロボット)に心を持たせたい」(孫氏)。