news 2014.12.22-

Google、自走するクルマの完全なプロトタイプを公開、ハンドルやブレーキがなくても安全運転が可能

Googleが目指す乗り物は、人間が介入しなくても安全に自動的に操作できるもの。このクルマは、ステアリングホイール、アクセル、ブレーキを持たない。車内は、乗る人の荷物がおけるスペースと、2つのシート、スタートボタンとストップボタン、そしてルートを表示するスクリーンがあるだけだ。その代り、ソフトウェアとセンサーが機能する。


オールアバウト、キュレーションマガジン「Antenna」と連動した広告商品リリース

「All About x Antenna 特集パッケージ」では、All About版ネイティブ広告「スポンサードコンテンツ」を作成した上、広告出稿企業の商品・サービスと親和性の高いテーマで季節特集ページを開設し、通常の専門家記事とあわせて紹介するもの。加えて、「Antenna」内にも同様の特集ページを開設する。特集テーマとマッチした期間中、Antennaのフィード上部にも掲載することで、より多くのユーザとの接点を確保する。


日本の世論2014:「下流」の人は他人と関わらない傾向 

社会の「上流」に属すると考える人ほど近所づきあいのある安心感を求め、「下流」に属すると考える人は近所づきあいより他人と関わらない気楽さを選ぶ傾向があることが、毎日新聞社と埼玉大社会調査研究センターが実施した世論調査「日本の世論2014」で分かった。専門家は、貧困と人間関係の貧しさに相関関係ができたと指摘する。



ACCESS、ビーコン機器1万個を無償提供

ACCESSは、Beaconを用いた位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS Beacon Framework(ABF)」をベースにしたエコシステムの構築を目指し、首都圏で商業施設などを運営し、エコシステム構築に賛同する事業者を募集し、「ABF」のBeacon機器を無償で提供する(合計で1万個)。希望する事業者は、キャンペーンページから申し込む。応募期間は、2014年12月9日から2015年1月31日まで。


ディスプレイ広告のインプレッションが消費者の検討段階に与える効果 ~ コンバージョンへの間接的な貢献を実証 ~

今回の取り組みの結果は驚くべきものでした。通常広告を閲覧したユーザーは、ダミー広告を閲覧したユーザーに比べて、自然検索経由のコンバージョン率が 127% 高く 、その他の広告経由のコンバージョン率も +34% 高かったことが示されました(図 2)。
 従来レバレジーズでは、ラストクリック基準でのコンバージョン獲得効率(コンバージョン獲得単価)のみによってリマーケティング広告を評価していましたが、今回の取り組みによって、広告表示自体が他の流入経路のコンバージョン率に対しても正の影響を与え、間接的にコンバージョン数の増化に貢献するという裏付けを得ることができました。



利用しているニュースアプリ、トップは断トツで「Yahoo!ニュース」【MMD研究所調査】

SNS/コミュニケーションサービスの利用について聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かったサービスは「LINE(59.6%)」、続いて「Facebook(52.0%)」「Twitter(39.3%)」の順となった。
 利用が多かった3サービスを年代別で見たところ、「LINE」では30代が最も多く68.1%、次に20代が67.9%。続いて「Facebook」では20代が最も多く61.6%、次に40代が53.1%。「Twitter」も20代が最も多く62.5%、次いで30代が43.4%という結果に。
 利用しているニュースアプリ、トップ3は「Yahoo!ニュース」「SmartNews」「LINE NEWS」



スマートニュースが考える「コンテンツとしての広告」

多くの企業はすでに良質なコンテンツを持っています。ユーザーが知りたい/読みたいコンテンツは、Webサイトを訪問して探すとなかなか出てこないことが多いのですが、検索すればだいたい出てきます。このように、企業のコンテンツは「埋もれている」場合が多く、もったいないな、と感じます。新たにコンテンツを作る必要はない、とは言いませんが、既存の優れたコンテンツを届けるアプローチも平行して行うべきです。


世界19位に低下=日本の1人当たりGDP―13年

円安進行に伴い、ドルベースでの金額が縮小し、12年の13位から大きく順位を落とした。