news 2015.04.13-

デルがまさかの「カフェ」オープン 最新デバイスで「働き方に新しい気付きを」

カフェ内に「リモートワーク体験コーナー」「コラボワーク体験コーナー」「最新製品体験コーナー」「最新テクノロジーコーナー」の4つのブースを設置。


人気消費者ブロガーがキュレートするお菓子やパン作りのレシピやツールが集まるEC事業連動の「me likey」

me likeyへの流入の3〜4割がブロガーのブログ経由。そう、me likeyでキュレーターとして動くのは、既に個人ブログなどで一定数のファンを抱える人気消費者ブロガーたちです。cottaのEC事業から、この消費者ブロガー1%を巻き込むことが、残りの99%に影響力を最大限に発揮する方法であることがわかっていました。


ユーザーを“ありのままで”理解する 感情曲線・行動文脈リサーチ
—国内旅行体験のジャーニーマップを 50 人に書いてもらってみた—

気付き
 旅行において「行き当たりばったり」というようなアドリブ要素はほとんどなく、計画したプランを実行する人が多い
 しかし、旅行計画中は楽しいことをしているはずなのに、テンションが下がり、気が重そうである
 情報収集はインターネットだけでなく、ガイドブックを購入している人も多い
 旅行中のトラブル(他の人に笑って話せるレベル)よりも、観光スポットなどが期待値を下回る方がテンションは下がり、その後上がりにくい傾向がある
 帰路は一様にテンションが下がるが、旅行を振り返ったり、思い出を共有したりした人はテンションが下がりにくい傾向がある


コンテンツのビジネスモデルは3つしかない
作品にお金を払ってくれない時代のコンテンツビジネスを考える

コンテンツのビジネスモデルは、(1)単品、(2)セット、(3)無料の3種類しかない。
 つまり、映画館やDVDのような単品販売、ケーブルテレビのベーシックやフールーのように複数のコンテンツの定額制、そして広告モデルである。
テクノロジーは複製技術の独占を崩し、著作権を有名無実化していく。
 作品にお金を払ってくれないような環境下で、この3つのビジネスモデルを成立させるには、アーカイブや配信のコスト、それに集金手段の多様化といった経営のリ・エンジニアリングしか方法がない。