Twitterが折に触れて述べてきたように、同社はしばしば新機能を試行している。実験の結果、永続的に提供される機能もあれば、廃止される機能もある。現時点で翻訳機能は、後者のグループに加えられたようだ。
開始した動画広告は、コンテンツページ内の上下2か所に表示される仕様。ページ上部の枠で視聴された動画の続きが、スクロールダウンしたページ下部の枠で再生される「動画再生位置連携」機能を導入している。8月に実施したテスト配信では、再生完了率が通常の動画広告の約4倍という結果が出たそうだ。
「NHK ビデオバンク」は NHK の自然・動物、風景、文化、歴史映像をはじめ、ニュースやイベントなどの HD クリップで、世界の企業や映像製作会社などに映像を提供している。
テレビ朝日が運営するスクープ動画投稿サイト「みんながカメラマン」の投稿規約が、「無償で動画提供を求めておきながら、問題発生時の賠償責任を投稿者に負わせている」などと批判を受けていた問題で、同社は8月12日、「規約の改訂を行っている」と明らかにした。
英語圏は日本語圏と比較して、非常に大きなお金が集まる。この提携により、MotioGalleryに掲載されるプロジェクトの中で、世界での活動を視野に入れているプロジェクトは、MotionGalleryを通じ、Indiegogo内のMotionGallery特設ページに同時に掲載される。
Amazon Local Registerは端末のイヤフォンジャックに差し込むカードリーダーと無料のアプリで構成される。OSはAndroid、iOS、AmazonのFire OSに対応し、カードリーダーはVisa、MasterCard、American Express、Discoverのクレジットカードやデビットカードをサポートする。
はてなは課題から出発するところが、どうしてもあるように見えます。やっぱり、はてなやmixiのような人たちは、自分たちのサービスが向上することで、ユーザーが賢くなっていって、生活ももっと豊かになる……なんてことをどこかで考えている。でも、ニコニコ動画や2ちゃんねるは「人間って所詮そういうものだよね」というところから出発していて、ユーザーが賢くなるなんて信じていないようにさえ見える。 僕はここにポイントがあると思う。一般的にコミュニティは集中型だと閉鎖的になるけれどコミュニケーションが濃密になる。逆に拡散型だと開放的で流動性が高くなるけれどコミュニケーションが希薄になる。文化の生成には前者が向いているとされているので、一般的にインターネットは上質な文化の敵だとされている。しかしニコニコ動画やpixvは、検索との付き合い方を工夫することで、開放的で流動性の高いインターネットという場に留まったまま、濃密なコミュニケーションを実現したんだと思う。 2ちゃんねるみたいにゴミ箱と言われて、便所の落書きとまで言われたようなところにしか、実はコンテンツも文化も残っていない。ちなみに、掲示板でも昔はちゃんとした良識ある大人同士でまともな議論をしましょうみたいな試みがあったんですけど、結局どれも上手くいかなかったんですよね。
ゲーム事業で培ったビッグデータ解析能力を活用し、読んだ記事に対する反応や閲覧した記事、検索したワードなどをデータとして蓄積。使い続けることによって利用者の好みや求めるコンテンツを学習し、より最適化した記事を配信するという。扱う情報についても公式サイトやニュースサイトのみならず、個人サイトやまとめサイトなどもフォロー。ユーザーにとって有益な情報を取捨選別し、広大でオープンな情報ソースを活用できるのも利点。その抽出の要素となる辞書としてニコニコ大百科を活用しているのもポイント。またネット通販サービスの「TSUTAYAオンラインショッピング」との提携により、興味のあるコンテンツの関連商品を提示する。 面白い作品が知られてない。バリエーションも多様になっているはずなのに、その選択肢にたどりつかないまま埋もれてしまっています。好きなコンテンツがあるなら、こういうのは興味ないの?と教えてくれる存在が乏しくなっていて、そのミスマッチが解消手段があると、個人的にはかどると考えたからです。 今まで知らなかったコンテンツとの出会いが促進できれば消費活動も進むし、楽しいものに出会える可能性が広がると感じている
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