神武東征の旅 大阪 男神社編。この地で兄死す。決意を新たに。

【男神社(おのじんじゃ)】

別名:雄叫びの宮とも呼ばれる。

神武天皇の兄がお亡くなりになったところ。

神武天皇御一行は大阪にて長髄彦(ながすねひこ)一行に初戦大敗した。その際に神武天皇の兄が腕を負傷しており、この地で雄叫びをあげたと伝わる。そりゃぁ痛かっただろう。笑

そしてこの地で神武天皇の兄の五瀬命(いつせのみこと)は命を落とす。


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【氣がしたシリーズ】

決意を新たにする。という事を感じた。

『決意を新たにした地』に任命しよう!勝手に!

個人的に神武天皇はおにいやんが死んだからだいぶ凹んだり悲しんだりしたんかな?!と勝手に想像していた。もちろんそういう側面はあっただろう。

ただ、この神社では兄の"死"に対して負の感情は特に感じなかった。"死"に対してのイメージが今とは大きく違うような感じがした。兄が"死"を迎えたからこそ決意を新たにし、自分の在り方を問い直す。というような印象を感じた。

前に『死を恐れ過ぎなくていいよ』と言われた事を思い出した。今は"死"に対して必要以上に恐れや恐怖を植え付ける何かがあるのかもしれない。

死生観て大事かも

"死"に対して漠然とした恐れや恐怖があると"生きる"という事への漠然とした恐れに繋がるのかも知らんな。

死を恐れすぎる→死なないために生きる。
に繋がり生きる事を楽しめなくなりそう。この"死"は失敗とか恥とかに置き換えてもいいかもしれない。『失敗しないために生きる』『恥をかかないために生きる』別にそれを否定するわけではないが"死"の捉え方によって生き方に影響を与えることってあるのかもしれないな。

死生観が大事なのはそういう事か!知らんけど!(急にどうした)

全て氣のせいだ。

そして氣のせいを大切にして生きてみるという遊びをしている。楽しい。笑🤣



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